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moon

やーっと入学式だぜ

大学の入学式なんて行かなくったって!
と息子の時は思ったんだけど
大学の入学式なんて、
今日が最初で最後だしと娘にくっついて行ってきた。

娘は母と共に動いてくれるけど、
息子は「なんで?」って感じだしね。

少ない人数だし、と思って行ってみたら保護者席は満席でした。
みなさん、両親でお越しになるのね。
大学にきっと見事な桜があるはず、と思っていたら
「うちの学校には桜は端っこにちょっとあるだけ」と
学長がおっしゃり、写真には収められず。
家を出る前に撮っといてよかった。
短い式だけど、この少数の中に滑り込んだと思うと、
感無量・・でもないけど、ちょっと感動しました。
娘たちは式の後も、なんだかんだとあるようなので、
ひとり、せっかく京都に来たしと
近くの嵐山まで足伸ばしてきたのでした。

しかし、寒い。
もう、めっちゃ寒い。
しかし、満開。
どこ行っても満開。

だが、入学式仕様の私のいでたちは明らかに浮いており
靴も慣れぬパンプス。
歩きづらいったらありゃしない。
ということで、早々に帰宅したのさ。

 

 

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コメント一覧

u-mi
threeさんこんばんは
どうも、ありがとうございます。今年の関西は桜が遅かったです。

エンターティメントやクリエイティブなお仕事はどうしても、東京集中になってしまいますね。
もちろん、いろんな場所で頑張ってらっしゃる方も多いですけど、食べてかなきゃいけないですしね。
その点、仰る通り、小説家は地元にいたり、旦那さんの転勤に合わせて引っ越したりとされてる方も結構いらっしゃるように思います。湊さんは淡路愛に溢れてますしね。小説家は原稿をネットでやり取りできるのが利点かなぁと思います。絵を描く人はまた、少し違ったりするんでしょうが。
難しいですねぇ。
three
http://threesnovel.blog.shinobi.jp/
こんばんは。
お嬢さんのご入学、ブログ10周年、司書資格取得など、おめでとうございます。桜の花も美しいですね。

別記事のこともこちらでコメントさせていただきます。
>通勤読書648 美大生とは
>すべては東京からか。。。
>仕方あるまい、日本はそういう国。
最近、演劇関係の方(兵庫出身、東京在住)とお話をする機会があったのですが「関西では仕事がない。東京でないとダメ」とおっしゃっていました。芸能に限らず、創作に関することをするには、東京なのかなぁと思いました。
一方で湊かなえさんは、東京でなければいけないことはない、と淡路島で暮らされているという話をどこかで聞きました(うろ覚え)
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