ここ数年見に行っていなかったのだけれど、
去年は結局、ボローニャ国際絵本原画展自体が開催されなかった。
さて、ボローニャ展とは!
1964年から続く、世界で唯一の子どもの本専門の国際見本市「ボローニャ・チルドレンズ・ブックフェア」では毎年、絵本原画のコンクールが行われており、世界各地から多くのイラストレーターが作品を応募しています。
5点1組のイラストを用意すれば誰でも応募できる公募展で、絵本の専門家である審査員たちによって、すでに絵本として発表された作品も未発表のものも全て公平に審査されます。
というものです。《美術館のホームページから抜粋》
これが絵本原画ってことで、ストーリーを感じさせたり、色合いとか
風景とか服装とか、食べ物とか、いろんな国の文化があってすごく楽しい。
昨年に続き、コロナ禍の今年はどうしても作品を直にみての審査はできなかったということでなんとオンラインでの審査だったそう。
それさえも絵になっちゃうのだなぁ。
久しぶりに楽しかった。
見出しの写真はゴジラなんだけど、腕時計してて可愛い~
原画の展示のところには「東京はどっち?」みたいなことが
書いてあってさらに楽しかった。