海堂 尊 「ブラックペアン」
人にはそれぞれにドラマあるのだなぁ。
一つの小説にもたくさんの登場人物がいて
その一人ひとりにドラマがある。
普通に生きてる社会でもそれぞれの人に
生き様とドラマがあって
みんな主役でみんな脇役だ。
つくづく、この小説家はうまいと思う。
クライマックスを最後に持ってくるところなど絶妙。
あんなにいやらしい奴だと思っていたのに
ブラックペアンの本当の意味を知る頃にはすっかり
Dr.佐伯のファンである。
やられた。
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