お正月にやってた「赤い指」
昨日、一日ゴロゴロしていたので、
そうそう!と思い出して観た。
とってもよかった。
原作が良くて、役者が良くて、脚本が良くて
見ごたえのある良いドラマであった。
杉本哲太と阿部寛のシーンも
素晴らしいものがあったし、
加賀恭一郎と父親の話も、
物語に深みがあってよかった。
溝端くんの役も原作に近い、らしいし。
実はこれ、原作は読んでません。
原作に関しては、息子曰く、ですが。
しかし、原作にもいなくて、ドラマにも
絶対必要と思えない、
むしろ目障りな黒木メイサは何故出ていたのだ。
連続ドラマのときもいなくてよかったけど。
お願いだから、いると綺麗だからとか、
視聴率上がりそうだとかいう
理由だかどうかは知らないけれど、
余分な役を作るのはやめてほしい。
なんだか、そこだけ違うもの観てるみたいな感じで残念。