短編映画『点』

ラランドのニシダが脚本を担当。
相方のサーヤが主演、監督は河村花。
浪人生の1年を描いている。

最近、サーヤがお気に入りの私は
休みの日はひたすらYoutubeを見ていたりする。
インスタもフォローしていて
それで知った。

見たのはだいぶ前だな。

きつかったぁ
私は受験らしい受験をしていないので
親目線だけど。
私の子どもはl二人とも浪人はしなかった。

息子にはさせてあげたかったけれど
経済的にそれは難しかったので
受かった私立に進学した。

受験て大変よね。
私は息子を見ていて
勉強すると人はやつれていくのだと知ったし
やっぱり机に向かう背中は
絵を描いているのと同じくらい
苦しそうだった。
いや、見えた。

サーヤが１０代に見えたのは
小さな画面で見たからだろうか
全体的に暗い画面だったからだろうか。

しかし、まぁ、
サーヤの頭の中を覗いてみたいなと思うくらいに
未知数の人だな。

礼賛もめっちゃいいし。

よかったよ。

若者の才能に触れるは楽しい。