前職場が同じだった子と食事に。
お好み焼きをつつきながら
昼飲み。
彼女の第一声は
「仕事辞めたんですぅ」だった。
結構大変そうではあった。
収入制限を持ちながら働く彼女には
ちょっと調整も大変そうだなぁと思っていたら
決心しました!と年内で出勤終了
今は、有休消化しているそう。
そして、ここからが驚き。
その彼女が、
「私、住み込みで温泉街のホテルで働くことにしました。
2月に大阪を離れます」
という驚きの報告を受けた。
なるほどぉ、私にその発想はなかった。
3カ月という短期間らしい。
彼女はすでに社会人の娘さんと
大学生の息子さんと3人暮らし。
亡きご主人が残してくれたマンション住まいである。
やや過干渉気味の彼女は
大学生の息子さんの講義のとり方にも口出しをするし
学校の説明がわかりにくい時は
抗議の電話をする。
それは、娘さんの時もそうだし、
娘さんが教員になった時も
教育委員会に物申していた。
明らかやりすぎだなぁと私は思っていたけれど
それが彼女の愛情表現なんだろうと納得していたし
私がどうこう言ってどうなるわけでもない。
本当はもう、子ども達と離れて暮らしたほうが
いいんでないの?と思ったりもするが
精神衛生上はお互いによさそうだ。
ひとまず、3カ月ってことらしい。
いやぁ、どんなだろう~
ヒートテック買い足したり
規定で決まっている白ブラウスを買う
彼女に付き合いながら
興味津々だった。
ちなみにお仕事は
お食事する大広間のホールなんだそう。