映画「円卓」の試写会に誘ってもらった。
行ったら、芦田愛菜ちゃんと行定監督の舞台挨拶があった。
生愛菜である。
相変わらずのしっかりさと愛嬌を持ち合わせた
完璧な子どもであった。
多分、普通は大人の俳優を一人よんだりするんでしょうが
監督と普通に会話し、司会のお姉さんにも気を使い
スゴッ。
まっすく大人になってくれ、と切に願う。
映画は、子どもがたくさん出ている映画だけれど、
ストーリーも描写も演出も大人向け。
見に来ていた子どもはついていけていないようであった。
こっこが、ウサギを顔に乗せて、
「話しかけんといて」というところは
いろんな表現したい思いが、表現しきれない
心から溢れる、恐ろしさと絶望感を感じる、
いいシーンだったと思う。
西野加奈の小説は読んだことがないけれど、
今度一回挑戦してみようか。
誘ってくれた友人は
おじいちゃんのキャラがぁ・・・違う・・と言っていた。