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通勤読書 328

 「ロマンス小説の七日間」三浦しをん

ロマンス小説は読んだことないけれど、
こんな感じなのかぁと思いつつ・・・
リアルな翻訳家もこんな風に、創ったりはしないだろうけれど
想像しながらは。。。翻訳するよな。
で、「えっ?」とか「そこで言う?」とか思いながら
日本語にまとめていくんだろう。
違うかなぁ。私の仕事がそれなら、絶対やるなぁ。

翻訳家のあかりと無職の神名。
男女が入れ替わってもいいかも、という感じ。
それはわりと、現実にも多くて
往々にして、男は女々しく、女は男前。


二人がまた出会える・・・のがロマンス小説で
二人は別の人生を歩きながら
時々その人を思い出す。。。のがこの小説の続編、って感じ。

 

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ロマンス小説の七日間 (角川文庫)

三浦しをん
角川書店(角川グループパブリッシング)

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