先日の「スマホに耳あり」
同意を得ることが多かった。
だがしかし、異を唱える人物がいた。
件の友の夫がその人。
「俺はそんなこと信じない。
じゃぁ、ここで北島三郎と言えば
スマホに北島三郎のことがあがってくるんか」
んー厳しい。
厳しいわ
北島三郎にそれほどのコンテンツがあるとは思えん。。
そして、単語だけで、それが上がってくることもなさそうな気がする。
その単語を発する場所、
その場所を利用する年齢層、
そこから展開する事柄、
そういうのが多分、音として必要
な気がしている。
例えば、50代の女性が利用するカフェで
スイーツを食べながら、メイクの話をする。
親の介護の話がでて、身近な若者の話をする。
中にはそれらについてスマホで検索する人もいるだろう。
そういうことなんだ
それを聞いてんだよ、スマホは。
そこから想像してんだよ。
え?そお?
北島三郎が
スマホに登場する未来は
多分、だいぶ遠いだろう。
そんな未来、、、くる?