3連休初日。私は2連休。 人込みを避けて地元の美術館へ。 「土方重巳の世界」展へ 佐藤製...

 「たぶん、出会わなければよかった嘘つきな君に 」佐藤青南 書店員さんが手掛けた「新刊プロデュース文庫」というらしい。一気に読めるようにページ数にもこだわっているとのこと。確かに...

親知らずを抜きました。 昨年末にずっと20年以上通っていた歯医者が閉院した。閉院する前、おじいちゃん先生になった先生はもう、治療する気力を失くしていたように思う。 時々痛くなる...

 「ビブリア古書堂の事件手帖 ～扉子と不思議な客人たち～ 」三上延 シリーズの後日譚。読んでるうちにシリーズが思い出されて懐かしく、楽しかった。栞子と大輔に娘がいるなんて、月日を...

「天久鷹央の推理カルテ 」知念 実希人 初読みの作家さん。テンポ良くて面白かった。 天才...

「わが家は祇園の拝み屋さん６　花の知らせと小鈴の落雁 」望月 麻衣 あら、あら、そこで終...

投資詐欺を働きながらお金持ちになっていく若者。 実際にはだましたお金で遊んでるだけなん...

原作が木内一裕、脚本と監督がきうちかずひろ。さすが、原作通り。 栞ちゃんがなぜ矢能の所にいるのか、というのがおそらくわかりにくかった。そこも原作通り。何故ならその前を描いた小説が...

娘のいない夜に スープと本と遠藤憲一の探偵映画

「猫と狸と恋する歌舞伎町」額賀 澪 椿がちょっと千歳に優しくなくて、「いいのか、千歳！」と思った。 タイトル通りで、かるーく読める作品でしたが狸がなんか意地悪でイヤだった。 ...