球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

1kmぽっち走って死にかけ

2020-02-05 | 健康

20代の頃に買ったジャージだが今もってバリバリ現役。

昨日会社の作業着が届いた。
作業着のサイズはウエストサイズで表記されていて、そういう意味では正しいサイズを選んだはずなのだが、太腿と股間がパンパン。(ウエストは少し余裕あり)

ちょっと細くせねばとの思いもあって今日帰宅後に外に走りに行ったら、
僅か1kmで喘息が出始めて、
見る間に鼻詰まり+喘息で単位時間当たりに取り込める酸素量が激減、死にかけた。
(子供がいたとして同じ体調だったら夜間病院に行かせるレベル)

健康増進のために走りに行くこともできんのか…と相当ガッカリした出来事。
昔からそうだけど、やっぱり駄目なのか、という感じ。

痰が切れてくるまで自宅でずっとぐったりしたら、家族に、
筋トレしたらいいんじゃないの?という進言もされた。


運動したらスッキリする??
いや、そんなことないです。呼吸がひたすら苦しいです。

30代後半からいよいよ体重が落ちなくなってきてどうしようかなと思っているところなのだけど、
運動したらいいじゃんと言われるのが苦痛で、そもそも体重が落ちなくなったなんてことも人に話さなくなった。

ちょっと運動しただけで体調を崩すもどかしさを、何かにぶつけずにいられない。
昔から家族以外は誰にも分かってもらえないことだ。


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