昨日は朝から母の病院通い。
11年前に膝の手術をしてくれた先生の1年に1回の定期健診。
今年95歳になった母ですが、
若いころから(50代の頃)骨が弱くて畑で転んで肋骨骨折なんてこともあったりして
84歳の2月には家の土間で尻もちをついて骨折入院
6年後の2020年には庭先で躓いて足の指3本骨折、更に翌年には股関節骨折
骨折の原因は・・・日常生活における疲労骨折ということでした。
両膝が悪くて片方の膝に金属を入れる手術を84歳の夏にして、座る時に
尻もちをつくような座り方になることで生じた骨折だと当時説明を聞きました。
その時、退院してきてからはソファー生活にしてもらって現在に至ります。
そして始めたのが骨粗しょう症の注射と投薬(カルシウム)で、その検査結果
で、継続治療出来るかどうかの判断をするのだそうです。
検査結果は「良好」だそうで、レントゲン写真も見せてくれました。先生が
「あと10年は大丈夫!」と言ってくれたので、僕が『先生は1年前には
20年大丈夫と言われてました』と言うと、「そうでしたか、それじゃー
15年は大丈夫にしておきます」だそうで、無事1年検診はクリアしました。
まあ、90歳を越えてるのでね。1年が5年分あるとしても理解出来そうな
気がしました。
これからの課題はやはり「体重」のようです。
48kgくらいかなと思ってた体重が51kgだったとわかりました。
裸になって計ったわけではなく、着たものそのままだったので精密なものでは
ないにしても増えてるのは間違いないことです。
先日、家でお風呂に入った時もおなかと背中が「でかっ」と感じましたからね。
母は骨は弱いですが、内臓は強いみたいで食事はご飯とお汁は残さず食べます。
肉とかは噛むのも大変だったりして残しますが・・・
それ以前に問題なのは・・・おやつでしょう(僕が責められることになりますが)
朝昼晩3食と10時と15時にアイスや軽いお菓子などを食べてもらってます。
が、今日からはご法度にございます。
前から奥さんに「食べ過ぎよ」とは指摘を受けておりまして、父が亡くなる前に
水分不足もあってアイスを喜んで食べてくれたことで、アイスとか食べてもらう方
がいいと信じ込んでおりました。
膝に入れている金具も今は良好ですが、体重が増えすぎると壊れるんだそうです
今日からは『おやつ禁止』と昨日の夜にも母に言いましたが厳しく取り締まることに
なりそうです。
母は「何の楽しみがあって生きてるのか~~~」と間違いなく言いそうですが
博務1歳誕生日(10年前)
もうすぐ1歳、弟の柚貴クン。
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