今日も昨日に引き続き雨模様
なんとなく気持ちもすぐれない
なのでお風呂に入ってきた。少しはスッキリはした感じかな。
11月末にあったグラウンドゴルフの道具を午前中、従兄弟の家に返しに行った。
その時に、従兄弟の命日や祖父母(父方)の命日などを記憶に留めようと尋ねてきた。
10月から3月まで毎月に命日があることを初めて知りました。
午前中ネットでニュースなどを観ていたが、二つ気になるものが。
【訃報】国内最高齢 巽フサさん死去 116歳 老衰のため
【訃報】国内最高齢 巽フサさん死去 116歳 老衰のため 「よく頑張った。誰にもできないことを成し遂げた」息子がコメント(ABC NEWS 関西ニュース) - goo ニュース
「2023年9月15日」敬老の日記事より
現在の国内最高齢は、女性が昨年に続き、 巽 フサさん(大阪府)で116歳。入所する老人ホームでは、ベッドの上で過ごすことが多いが、食事をしっかり取っているという。男性は111歳の薗部儀三郎さん(千葉県)だった。
全国の100歳以上の高齢者が同日時点で、9万2139人になったと発表した。前年より1613人増え、53年連続で過去最多を更新した。女性が8万1589人で約9割を占め、男性は1万550人だった。100歳以上の高齢者は、老人福祉法が制定され、国による表彰が始まった1963年には全国で153人だった。
116歳って凄いですね。前の日本一の方は119歳で亡くなられたようです。
母に100歳ではなくて日本一も目指したらいいんじゃと話を振りましたが「なんもせれれんで生きていてもね」と明るい前向きな返事は届きませんでした
次のニュースは・・・図書館から借りてきている本の著者・樋口恵子さんがニュースになっていました。
介護保険の母・樋口恵子91歳「他人のファインプレーに拍手を送ろう」第2回「樋口恵子賞」授賞式
「足を引っ張るより、手を引っ張り合おう」樋口恵子さん
91歳の樋口恵子さんが登壇。着席しての挨拶に「ヨタヘロぶりを皆様にお見せして同情を買おうとしております」と、まずは会場を笑わせます。
これまでの自身の活動を表彰された際に受け取ってきた賞金を社会に還元しよう。そう樋口さんが考え、主催するNPO法人「高齢社会をよくする女性の会」の仲間と相談のうえ、「樋口恵子賞」を立ち上げたのは2022年のことです。
「私はもともとこういう世界で生きる人間にしては自己主張が強くないほうだと自己分析しておりましたので(笑)、樋口恵子賞という名前の賞を作ろうと周囲から言っていただいた時には、ご遠慮いたしました。
でも、最近の世の中は謙譲の美徳が発達しすぎたのか、いいことをしている人のことが世間に知られない。変な言い方ですけれども、コソコソといいことをする、そんな風潮は少しおかしいんじゃないかと思っております。
堂々といいことをする。そして、他人のファインプレーに『やったね!』と拍手を送る。そういう雰囲気がもっとあっていいんじゃないかと」
その「拍手」が、この樋口恵子賞というわけです。
2000年に介護保険制度ができる以前に各都道府県で行われていた「介護嫁表彰」にも言及した樋口さん。介護を頑張っていることで表彰を受ける女性が美容院に行き、夫が仕立ててくれた新しい着物で表彰式に向かうとき、ご近所に陰口をたたかれることも多かったそうです。
「それはちょっとおかしいんじゃないか。どうしてちょっといいことをすると足を引っ張られるのでしょう。足を引っ張らずに手を引っ張り合う。そんな助け合いのできる社会にしていこうじゃありませんか」
と、元気な檄を飛ばしました。
【引用】
介護保険の母・樋口恵子91歳「他人のファインプレーに拍手を送ろう」第2回「樋口恵子賞」授賞式(婦人公論.jp) - goo ニュース
色々と大変なこともお有りになるんでしょうが、前向きに信じたことを突き進む。素晴らしいことですね。
大きなことではなくても、自分の信じた道をしっかりと歩んでいけるような人生にしたものです。
今日は伍香ママは新しい職場での忘年会だそうで、婆(奥さん)が今保育園に迎えに行って、予防接種をしてから帰ってくるそうです。
あっ、それから博務のクラスが学級閉鎖(インフル)になったようで今日の夜からこちらに来ます。
博務は元気にしているんですが、カーチャン(娘)が体調不良が続いているようで病院通いで仕事をしている状態なので少しゆっくりできるかな。ということで今朝相談がありました。
爺と婆はいつでもどうぞでウェルカムにございます。
あっ・・・娘の病気のことが昨夜から話になってて入院するかどうか病院の判断が夜までかかって・・・
このことが元気にならないひとつの要因でしょうかね。
明日は母の病院。デーサービスは木曜日に振り替えてもらいました。
木・金と続くので母はまた、「どげでんいい」と言うでしょう
今朝起きたら、「もうすぐ正月が来るね」と言ってた母ですが風邪ひかないようにいい新年迎えてくださいね。