年賀状の準備にかかりました。
木板にしてちょうど20年目。新年の賀の歌を墨書する形にして15年目になります。
最初の頃はきれいにきれいにと心がけて作っていましたが、某氏の「プリントゴッコでしょ」の言葉に深く傷つき、木板らしさの出る彫り、木目の生きる刷りにと、少しずつ鍛錬してきました。
しかしこの2~3年、枚数が増えて全て手刷りといかず、手刷り、手書きしたものをスキャナで読んで印刷したものと併用となっています。
が、それにしてもまずは図案を作り版板を彫って数十枚は手刷り、一方歌を探してお習字しなくてはいけません。
とりあえず手刷りまで終了! 今回は2度刷りです。
腕が筋肉痛… ナサケナイ…
木板にしてちょうど20年目。新年の賀の歌を墨書する形にして15年目になります。
最初の頃はきれいにきれいにと心がけて作っていましたが、某氏の「プリントゴッコでしょ」の言葉に深く傷つき、木板らしさの出る彫り、木目の生きる刷りにと、少しずつ鍛錬してきました。
しかしこの2~3年、枚数が増えて全て手刷りといかず、手刷り、手書きしたものをスキャナで読んで印刷したものと併用となっています。
が、それにしてもまずは図案を作り版板を彫って数十枚は手刷り、一方歌を探してお習字しなくてはいけません。
とりあえず手刷りまで終了! 今回は2度刷りです。
腕が筋肉痛… ナサケナイ…
今年は朱印を新しくするため石も彫りましたが、ゴム、木、石、特性がまったく異なるため、彫り方にもそれぞれに合った方法が必要です。面白いものです。