亡くなった父は、庭の砂利によく枯山水ふうの線を入れていました。線を描く道具も自分で作って。
息子も何度か一緒にやっていたものです。
父が亡くなってからはなかなか手もまわらずサボっていました。
この年末は異常気象のおかげで暖かいので、私はまた落ち葉集め。その傍らで冬休みに入った息子に線を描いてもらいました。
道具を見せたらすぐ「何やるのか分かったー!」。
踏石の周りは息子のセンスにお任せ…。
やっぱり線が入るとキレイで気持ちがよいです。
いざ始めれば、それほど大変な仕事ではありません。気持ちよい庭を眺めて、やっぱたまにはやるかな〜、と反省。
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