Verdure 4F

茶道25年、ブログ19年! 家業を継いで13年。息子は10才。子育て、茶道、季節行事、料理、日記、読書の記録など。

2008年02月03日 | 季節の行事、庭そして畑
天気予報どおりではあったのですが、朝起きたら一面の銀世界…
いやはや、降った降った。

もう春の準備を始めた木の芽も、雪を積み上げていました。
(クリックで拡大)


何年か前も何度か大雪が降って、家の前の歩道の雪かきを兼ねて雪だるまを作ったりしたので、「いざ」と思って出てみたら、水っぽいためか気温があるのか、雪だるまを造るほどではありませんでした。

夕方になって、近くの神社と歩いて十数分の氏神神社へ、節分の豆まきに行って来いと母が言うので、仕方なく着込んで出かけました。
表通りの車道はもうほとんど雪がなくなっていましたが、歩道はかなりのシャーベットになっていて、夜になって降り止んで凍ると、朝はアイスバーンになっているかもしれません。
おお、怖。それでなくても捻挫しているので、気をつけなければいけません。
一歩一歩慎重に神社を廻りました。



雪で犬を散歩に連れて行ってやれないので、庭に放してやったところ、しばらく喜び庭駆け回っていましたが、そのうち軒下の風の当たらない場所でで座りこんでいました。

庭を嗅ぎまわる柴犬は、まるでキタキツネのようでした…。
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