Verdure 4F

茶道25年、ブログ19年! 家業を継いで13年。息子は10才。子育て、茶道、季節行事、料理、日記、読書の記録など。

雪の積もった朝

2008年02月04日 | 都市・街・建物
雪はやみましたが、いつもより早く起きて、1時間に1本未満しかないけど家からいちばん近いバス停の始発に乗ることにしました(始発の次のバスだと遅刻します)。
ふだん急ぎ足で7~8分かかるバス停まで上のような歩道を行くのは危険というもの。

途中横断歩道を渡りますが、白い線の上までまだ凍ってツルツルです。陽が射すようになればアスファルトや線の上などはすぐ解けるのでしょうが、始発は日の出前です。横断の信号がまだ赤のうちから車道に降り始めたのに、青のうちに渡り終えることができませんでした。

時間が早いためか雪のためか、走っているのはバスが多く、乗用車はちらほらでした。
そのバスもチェーンを巻いており、屋根に雪を積んでいます(笑)。




バスの中から見ていても、昨日のうちに歩道の雪かきをしてくれているかしていないかで、歩きやすさは大違いです。
美容院などの前でも雪かきしてあるところもあるし、個人宅でも何もしていないところもあります。週末はお休みの事務所はかいてなくても仕方ないと思いますが、深夜まで営業のレストランでも何もされていないのは、バイトしかいなかったのでしょうか。
ナンチャラの品格が流行りですが、朝通る通勤や通学の人のために肩幅一筋ぶんだけでも凍らないうちに雪をどけておこうという気持ちみたいなのも品格ではないでしょうか。

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