先日、かっぱ橋の道具まつりに行って来ました。
サイトをみると、お祭りらしいイベントはほとんどこれからの3連休にあるようではありますが・・・(汗)
でもそういうきっかけでもないとなかなかかっぱ橋までいくタイミングも作れずいつまでも行けないものです。うん。どのお店もSALE SALEと貼ってあったし、お徳価格だったにちがいない!
道具といってもなんでも道具ですが、かっぱ橋は東京一の飲食専門店用の道具の問屋街です。和洋中華、料理、弁当、お菓子などの、厨房道具、食器、内装・備品、サンプル、包装紙、制服、ショーケース、看板・・・なんでもアリ。
私がゆで卵のイヤリングや茄子のイヤリングを買ったのもかっぱ橋。
ほかに、フィッシュナイフとフィッシュフォークのセットを買ったこともあります。最近滅多にないんですよね、フィッシュナイフのセット。ディナーナイフのセットとデザートナイフのセットばかり。
もっとも、実際問題としてそれで十分だからではありますが・・・ 刃の上に模様を彫ったフィッシュナイフなんて、趣味というか、遊びの世界・・・
さて、今回の私の目当ては、包丁です。
良い菜切り包丁が欲しく・・・
形だけなら100円ショップでもありますが、ちっとも切れません。がっつり野菜を切るにはやはりFe製のはがねの菜切り包丁が欲しいものです。
とはいえ・・・お値段もあまりに!?違いますが・・・
包丁専門店も道具街に何軒もあります。ほかのものを見て歩きながら包丁専門店もあちこち見て・・・いいお値段・・・ もう少しお買い得のものはないかといったりきたりしましたが、「これかな!」と持ってみると、どうも軽いのです★
鋼なので重いのですが、お買い得なものはけっきょく鋼の質が落ちるので軽いとのこと。
まぁそんなに上質のものが必要なほど腕のほうはどうなのさと言ってしまえばそれまでなのですが、丸のかぼちゃを割ろうとか、大根をざっくり行こうとかいうと、重さも欲しいし、悪い包丁では刃こぼれしてしまいます。
けっきょく前のお店に戻って、お高い包丁を・・・
付け根側のカドは丸まらずにきっちり尖った大阪型が必要です。ジャガイモの芽を抜いたりするのに使いますからね。
「河童はし」と銘(?)の彫られた、オリジナル包丁です。「うちの店がオリジナルで作らせているものだから、モノはとても良くて、このお値段ならお買い得だよ」」とのこと。
一方、捜し歩くうちひとまわり小さい「菜切り包丁ミニ」を発見!
持ってみると、軽い。
矛盾することを言うようですが、お芋の皮を剥こうとかリンゴを剥こうとか、そういうときはずっと包丁を握りしめて包丁の付け根だけを使うので、ミニで軽いというのはそれはそれでアリなのです。
さぁ。
ミニが便利だからと言って、通常サイズがないとかぼちゃを割るとき、キャベツの千切りなどに不便なわけで(笑)。
たいへん悩みましたが、大出費に痛むフトコロを抑えて、両方買ってまいりました。
お誘いして一緒にお付き合い頂いたお友達も、「私は文化包丁を買いたい」と言っていたのを撤回して「菜切り包丁ミニ」をご購入
うん、これ、たぶんほんとに便利だと思いますよ。
鋼ですからよく切れますよ~。
Feですから研がないと切れが悪くなるのでメンテの手間もかかりますが
ま、使いやすいよい道具を使うには手間も惜しむなということ。
指を切らずに腕があがるとよいけどな~
お店の方がおっしゃるには、「切れない包丁を使うから無理に力がかかって指を切るのであって、切れる包丁を使えば力を入れなくてもすっと切れるから、指は切らない」のだそうです。
ガンバリましょう
さて、あとは黄金色の「かっぱ河太郎像」を見たり、壁から飛び出している巨大なカブトムシを見たり、いろいろ便利な道具を見たり・・・ 市販サイズのバター一塊を10gづつ20切れに一度で切れる道具!?とか・・・
驚いたのが「焼鏝」
おまんじゅうや、生菓子や、三笠山や、あと卵の厚焼きとか!に捺されているあの焼印です。すごいいろいろあるのですね~~~。
千鳥、雪、わらび、桜、菖蒲、菊、すすき、源氏香、「寿」、「どら焼き」、「みそ」、「調布」
・・・「調布」? なんで~?
とにかく、半日たっぷり楽しんできました。
イベントなしの平日でコレ。3連休ご予定が未定の方にはお奨めです(笑)。
サイトをみると、お祭りらしいイベントはほとんどこれからの3連休にあるようではありますが・・・(汗)
でもそういうきっかけでもないとなかなかかっぱ橋までいくタイミングも作れずいつまでも行けないものです。うん。どのお店もSALE SALEと貼ってあったし、お徳価格だったにちがいない!
道具といってもなんでも道具ですが、かっぱ橋は東京一の飲食専門店用の道具の問屋街です。和洋中華、料理、弁当、お菓子などの、厨房道具、食器、内装・備品、サンプル、包装紙、制服、ショーケース、看板・・・なんでもアリ。
私がゆで卵のイヤリングや茄子のイヤリングを買ったのもかっぱ橋。
ほかに、フィッシュナイフとフィッシュフォークのセットを買ったこともあります。最近滅多にないんですよね、フィッシュナイフのセット。ディナーナイフのセットとデザートナイフのセットばかり。
もっとも、実際問題としてそれで十分だからではありますが・・・ 刃の上に模様を彫ったフィッシュナイフなんて、趣味というか、遊びの世界・・・
さて、今回の私の目当ては、包丁です。
良い菜切り包丁が欲しく・・・
形だけなら100円ショップでもありますが、ちっとも切れません。がっつり野菜を切るにはやはりFe製のはがねの菜切り包丁が欲しいものです。
とはいえ・・・お値段もあまりに!?違いますが・・・
包丁専門店も道具街に何軒もあります。ほかのものを見て歩きながら包丁専門店もあちこち見て・・・いいお値段・・・ もう少しお買い得のものはないかといったりきたりしましたが、「これかな!」と持ってみると、どうも軽いのです★
鋼なので重いのですが、お買い得なものはけっきょく鋼の質が落ちるので軽いとのこと。
まぁそんなに上質のものが必要なほど腕のほうはどうなのさと言ってしまえばそれまでなのですが、丸のかぼちゃを割ろうとか、大根をざっくり行こうとかいうと、重さも欲しいし、悪い包丁では刃こぼれしてしまいます。
けっきょく前のお店に戻って、お高い包丁を・・・
付け根側のカドは丸まらずにきっちり尖った大阪型が必要です。ジャガイモの芽を抜いたりするのに使いますからね。
「河童はし」と銘(?)の彫られた、オリジナル包丁です。「うちの店がオリジナルで作らせているものだから、モノはとても良くて、このお値段ならお買い得だよ」」とのこと。
一方、捜し歩くうちひとまわり小さい「菜切り包丁ミニ」を発見!
持ってみると、軽い。
矛盾することを言うようですが、お芋の皮を剥こうとかリンゴを剥こうとか、そういうときはずっと包丁を握りしめて包丁の付け根だけを使うので、ミニで軽いというのはそれはそれでアリなのです。
さぁ。
ミニが便利だからと言って、通常サイズがないとかぼちゃを割るとき、キャベツの千切りなどに不便なわけで(笑)。
たいへん悩みましたが、大出費に痛むフトコロを抑えて、両方買ってまいりました。
お誘いして一緒にお付き合い頂いたお友達も、「私は文化包丁を買いたい」と言っていたのを撤回して「菜切り包丁ミニ」をご購入
うん、これ、たぶんほんとに便利だと思いますよ。
鋼ですからよく切れますよ~。
Feですから研がないと切れが悪くなるのでメンテの手間もかかりますが
ま、使いやすいよい道具を使うには手間も惜しむなということ。
指を切らずに腕があがるとよいけどな~
お店の方がおっしゃるには、「切れない包丁を使うから無理に力がかかって指を切るのであって、切れる包丁を使えば力を入れなくてもすっと切れるから、指は切らない」のだそうです。
ガンバリましょう
さて、あとは黄金色の「かっぱ河太郎像」を見たり、壁から飛び出している巨大なカブトムシを見たり、いろいろ便利な道具を見たり・・・ 市販サイズのバター一塊を10gづつ20切れに一度で切れる道具!?とか・・・
驚いたのが「焼鏝」
おまんじゅうや、生菓子や、三笠山や、あと卵の厚焼きとか!に捺されているあの焼印です。すごいいろいろあるのですね~~~。
千鳥、雪、わらび、桜、菖蒲、菊、すすき、源氏香、「寿」、「どら焼き」、「みそ」、「調布」
・・・「調布」? なんで~?
とにかく、半日たっぷり楽しんできました。
イベントなしの平日でコレ。3連休ご予定が未定の方にはお奨めです(笑)。