山百合

母が花瓶で山百合を玄関に飾っていましたが、つぼみがどんどん開いて手に負えないというので、一枝減らしました。
茎が黄ばんできていた枝を抜きましたが、まだよく咲いているので、台所の出窓に飾りました。

山百合は、一本にたくさん花を付けますが、テンデバラバラ、四方を向いて咲くので、切花にして飾るには厄介です。
花瓶でなく剣山にして、裏がわを向いている花枝を切り、根元に短く挿してバランスをとってみました。