ことしも、昨年と同じチョコレートタルトを、子どもと作りました。
園バスでぐっすり眠ってきた? 帰宅しても丸まって、何を話しかけてもグズグズ、イヤイヤ、バタバタして、しばらく手も洗わず。時々あります。お友達とケンカでもしたか、何か思うようにできなかったか、先生に叱られたか? 根ほり葉ほり訊ねるほどでもないらしいので、訊いても何も話さないときは頭を膝にのせて、とんとん。
しばらくするとケロッと起き上がって、「ねぇ、あそぼ?」と言い出しました。
手を洗っておやつを食べて、
「きょう、チョコレートの日なんだよ。またチョコレートケーキ作るかな~って思って、おかあさん材料買ってあるんだけど」
「知ってる!きのうでしょ」
そう。昨日お稽古の帰りに生クリームを買ってきてたのをチェックされています★
チョコレートタルト、3回目かな。
作るの好きで楽しんでやっていますが、すこし勝手がわかってきて、気が緩んでいます。
温めたクリームにチョコレートを入れて。。。「あと粉みたいのだけ~。粉、なめていい~?」
焼き上がりに飾りを載せるのは、もう子どもの担当。
銀色のアラザンだけじゃつまらないな~と言うので、金粉をすこし出してあげました。
ハハ「これは紙みたいにうす~いから、ふーってやったら飛んで行ってなくなっちゃうから、気を付けてね」
子「ふーん。ねぇねぇおかあさん、ふう?」
ハハ「あー!ほら、飛んじゃったでしょ~★」
ハハ「茶色いところは触らないようにね。まだ跡がついちゃうからね。じゃあヨロシクね。おかあさん後ろでお料理やってるから」
しばし…
子「あっ!……おかあさん、ごめんね。。。」
小皿から金粉を落とそうとして、タルトの表面を掘ってしまったらしい★
ハハ「あ~っ、ヤッタなーっ!!」
ハハ「ドウダ、おかあさんが言った通りだったでしょ。」
子「…」
まぁ、アラザンをパラパラ飾って、そんなに目立たなくなりました。
はじめパパさんに手を借りながら、子ども、5つに切り分けました。
大きさバラバラ。でも大きいのがいい人小さいのがいい人、いろいろいるので、それで上々です。
子どもはいちばん大きいところをとって、「おいしいねぇ~」と食べました。
半分か、1/3か、くらい残しましたが。。。(あーヨカッタ)
子どもは、バレンタインデーに、女の子のお友達から、絵を描いたお手紙をもらってきました。
やるじゃん
女の子たちも、だれとけっこんするか、とりどり迷うお年頃らしいです。「けっこんしよう!」とか誘われたりするらしい
入園前から仲良しの女の子とはたま~に手紙の交換がありますが、お互い〝文面”があるレベルのお手紙では、まだありません ふふふ。いやいや、たいしたものですぅ~。
そして女の子から!!!
やるじゃ~ん!!!!