今年もどーにかこーにかで、15冊。
お葬式が2件だった昨年よりは、お葬式が1件だったなりにすこーし増えた?
一方で子どもに読み聞かせた絵本は140冊くらいで、去年より100冊ほども減ってしまいました。ま、子どもの世界そのものが広がっているせいもあるので…
『秘境・和賀山塊』 佐藤 隆・藤原 優太郎
秋田新幹線の車窓から見る深山のさらに奥の世界が知りたくて。
もー、興味深くじーっくり読みました。Googleマップで地形や航空写真を見ながら、エリアの山と川が分かる図を印刷して、名前を書きこみながら。
面白かった。興奮した。読み終えるのが惜しかった! 好きです、こういうの。人が容易に近寄れない場所…。
『地面師 他人の土地を売り飛ばす闇の詐欺集団』 森 功
品川エリアでの事件で社会問題に。「町田事件」というのもあったそうな。勉強のために。
怖い世界だぁ。狙われたら気づけない。たぶん。
『センスメイキング 本当に重要なものを見極める力』 クリスチャン・マスビアウ、 斎藤栄一郎
『自分の頭で考える』 外山 滋比古
『子どもの見ている世界: 誕生から6歳までの「子育て・親育ち」』 内田 伸子
『教育激変-2020年、大学入試と学習指導要領大改革のゆくえ』 池上 彰・佐藤 優
『私がオバさんになったよ』 ジェーン・スー,光浦 靖子他
『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』 ジェーン・スー
友人の推薦で。
しかし私はどうやらもう、「いつまで女子」ではいなくて、もう「オバさんに」なってるわ。年齢的にもだけれど、価値観の切り替え的にも。
『東京の夫婦』『現代、野蛮人入門』 『老人賭博』 松尾スズキ
なぜか、松尾スズキにハマる★ テレビドラマで何度か観ただけ。なぜ3冊も読むことになったのだったか。うちと同じ年の差婚だったせいかな。しかし『東京の夫婦』は、私はちょっと違うと思いました。自分と結婚し子供も作らないせいで、自分亡き後の奥さんの長い人生が心配? そこの心配が必要な女性なら、そういう男と結婚しない。たぶん、自分で生きていかれます。
『野蛮人入門』も、もっともっと暴れて思うまま書いたらいいのになぁ。
『平場の月』 朝倉 かすみ
中高年の恋愛を圧倒的な筆致で描く、の売り言葉に惹かれてつい購入。
本は良かったけれど、「圧倒的な筆致」って、どんなんだ? さらりと、重いといえば重いし、切ないけれど、さらりと読みました。
『陰陽師 天鼓ノ巻』 夢枕 獏
『戦旗不倒』『天涯無限』アルスラーン戦記15、16 田中 芳樹
アルスラーン戦記完結。
やっと。
ここまで読んでたので、一応ラストまで。もう間あきすぎて人物や物語忘れてる、ってことがわかってるので。この前もそうだったから。完結するまで積んで溜めて、読みました。
物語始めの頃すごい好きだった主要登場人物、さらっと人生展開してさらっと殺されてしまった…。
疲れたなぁ。。。
さて。
来年はどんな出会いがあるでしょうか?
2018年の10冊はこちら
2017年の17冊はこちら
2016年の25冊はこちら
2015年の25冊はこちら
2014年の29冊はこちら
2013年の72冊はこちら
2012年の70冊はこちら
2011年の70冊はこちら
2010年の70冊はこちら
2009年の42冊はこちら
2008年の51冊はこちら
お葬式が2件だった昨年よりは、お葬式が1件だったなりにすこーし増えた?
一方で子どもに読み聞かせた絵本は140冊くらいで、去年より100冊ほども減ってしまいました。ま、子どもの世界そのものが広がっているせいもあるので…
『秘境・和賀山塊』 佐藤 隆・藤原 優太郎
秋田新幹線の車窓から見る深山のさらに奥の世界が知りたくて。
もー、興味深くじーっくり読みました。Googleマップで地形や航空写真を見ながら、エリアの山と川が分かる図を印刷して、名前を書きこみながら。
面白かった。興奮した。読み終えるのが惜しかった! 好きです、こういうの。人が容易に近寄れない場所…。
『地面師 他人の土地を売り飛ばす闇の詐欺集団』 森 功
品川エリアでの事件で社会問題に。「町田事件」というのもあったそうな。勉強のために。
怖い世界だぁ。狙われたら気づけない。たぶん。
『センスメイキング 本当に重要なものを見極める力』 クリスチャン・マスビアウ、 斎藤栄一郎
『自分の頭で考える』 外山 滋比古
『子どもの見ている世界: 誕生から6歳までの「子育て・親育ち」』 内田 伸子
『教育激変-2020年、大学入試と学習指導要領大改革のゆくえ』 池上 彰・佐藤 優
『私がオバさんになったよ』 ジェーン・スー,光浦 靖子他
『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』 ジェーン・スー
友人の推薦で。
しかし私はどうやらもう、「いつまで女子」ではいなくて、もう「オバさんに」なってるわ。年齢的にもだけれど、価値観の切り替え的にも。
『東京の夫婦』『現代、野蛮人入門』 『老人賭博』 松尾スズキ
なぜか、松尾スズキにハマる★ テレビドラマで何度か観ただけ。なぜ3冊も読むことになったのだったか。うちと同じ年の差婚だったせいかな。しかし『東京の夫婦』は、私はちょっと違うと思いました。自分と結婚し子供も作らないせいで、自分亡き後の奥さんの長い人生が心配? そこの心配が必要な女性なら、そういう男と結婚しない。たぶん、自分で生きていかれます。
『野蛮人入門』も、もっともっと暴れて思うまま書いたらいいのになぁ。
『平場の月』 朝倉 かすみ
中高年の恋愛を圧倒的な筆致で描く、の売り言葉に惹かれてつい購入。
本は良かったけれど、「圧倒的な筆致」って、どんなんだ? さらりと、重いといえば重いし、切ないけれど、さらりと読みました。
『陰陽師 天鼓ノ巻』 夢枕 獏
『戦旗不倒』『天涯無限』アルスラーン戦記15、16 田中 芳樹
アルスラーン戦記完結。
やっと。
ここまで読んでたので、一応ラストまで。もう間あきすぎて人物や物語忘れてる、ってことがわかってるので。この前もそうだったから。完結するまで積んで溜めて、読みました。
物語始めの頃すごい好きだった主要登場人物、さらっと人生展開してさらっと殺されてしまった…。
疲れたなぁ。。。
さて。
来年はどんな出会いがあるでしょうか?
2018年の10冊はこちら
2017年の17冊はこちら
2016年の25冊はこちら
2015年の25冊はこちら
2014年の29冊はこちら
2013年の72冊はこちら
2012年の70冊はこちら
2011年の70冊はこちら
2010年の70冊はこちら
2009年の42冊はこちら
2008年の51冊はこちら
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