Verdure 4F

茶道25年、ブログ19年! 家業を継いで13年。息子は10才。子育て、茶道、季節行事、料理、日記、読書の記録など。

9月の料理

2012年10月02日 | 料理
9月の料理です。

むかしの勤務先でいっしょだった方にお会いしたりすると、いまでも
「食事はあなたが作ってるの!?」
と、いかにもアリエナそうに嫌そうな顔をしながら言われることがあります。
ばかばかしいので「そうですよー」以上なにも言いませんが、きっと、“いったいどんなヒドイものを作るんだろうか”と思われているんだろうなー。



さて、ずいぶん久しぶりに作った紅茶煮


豚肩ロースの紅茶煮 赤玉ねぎのスライスを敷いて
 エリンギのオイスターソース炒、ブロッコリー、トマト添え
冬瓜の含め煮
白飯

いただきものの常陸野ネストビールと。
 
330mlのホワイトエールを二人で1本、私は1/3くらい。なんとか寝入らずに食事の片づけができる量、これくらいがちょうど。おいしくいただきました。


焼茄子2種
 
豚肩ロースの紅茶煮の残り、スライスオニオンと
蓮根と鶏の炒め物、ブロッコリー、
茄子オリーブオイルソテー
茄子の丸焼き 生姜醤油
比内鶏の炊き込みご飯

大~きく育って、でも柔らかい茄子を、トロトロソテーと、グリルで丸焼きの2種。いっぺん、両方を同時に食べ比べてみないとどちらが好きか選べない、どちらもおいしい・・・


時々つくる、豚のマスタードソース
 
ポタージュスープ
ポークソテー マスタードソース
 ~椎茸バター焼、苦瓜、人参グラッセ、栗飯、オニオンの2つ割ソテー、モヤシソテー 添~
プレーンベーグル1/2


なごりの冷やし中華
 
今夏さいごでしょうか、お彼岸前に。
きゅうり、錦糸卵、ハム、生姜酢漬。


さいごの夏献立があればさいしょの秋献立も。
 
秋鮭のちゃんちゃん焼
栗ご飯
  

夜、テレビを見ながらがんばって栗を剥きました。
お見舞いに行き夕食どきになると「あなた今から帰って夕飯のしたくは大丈夫なの?」と必ず心配します。
私の祖母が寝ついていた頃、母が見舞いに行っても必ず夕飯のしたくを心配したというので、女親の気遣いとはそういうものなのでしょう。

「炊飯器のタイマーかけてきたから大丈夫。
 今日はうちは栗ご飯ですよ。ゆうべ夜なべして栗を剥いたから、ほら、親指が赤くなってるでしょ」
「あらいいこと。がんばったね(笑)」

旬の秋鮭も切り身を3枚奢ってごちそうです。
鮭ばかりに見えるけれど、蓋を押し付けないと閉まらないほど盛り上げたキャベツがくたっとしてどこへ消えてしまったやら。
たっぷりの舞茸と、玉ねぎと。
おいしさに、問題はご飯も進んでしまうこと。



季節の朝ごはん
 
目玉焼き、胡瓜の塩麹漬、トマト
しめじと南瓜の種の炊き込みご飯
イカと南瓜の味噌汁
いちじく

無花果が穫れはじめると、悪くなるのと競争になります。


ほどよくランチ
 
ゆで卵 ~キャベツの甘塩麹揉み
田楽茄子
栗飯

沸騰しないていどのお湯で9分、火を止めて蓋をして3分。神経とタイマーを使ってゆでた卵。いい茹で加減でねっとりおいしくいただきました。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お酒は (ぴんくこあら)
2012-10-06 20:12:19
そうかもしれませんが、お酒のことはまるっきり知りません。
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地ビール (赤坂うさぎ)
2012-10-04 00:43:32
ホワイトエール、どこの地ビール?常陸野っていう町ですかね?
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