東京駅

仕事で浜松町へ行った帰り…
浜松町は、シーバンスを訪問しました。何年ぶりか…　以前の仕事で訪問した会社さんが、新本社に移転されたあとに入った会社さんです。

移転に際しては、海岸沿いなので、震災がずいぶん心配されたそうです。「移転後もしばらく、耐震補強工事をしていました」とのお話で、「確かにもう２０年前後でしょうか、でも俗に言う新耐震になっていたと思いますけどねぇ」などと知ったようなことを申し上げて、帰りにエレベーターを降りたら、設置された「制震ダンパー」がガラス越しに見れるように作ってありました。
なるほど、耐震補強ではなく制震にグレートアップされたのですね。。。
一般の方には、耐震補強と制震はたいして区別がないということを、忘れてはいけませんね。


さて、その帰り、久しぶりで大きい書店で見たいものがいくつかあって、八重洲ブックセンターへ寄ろうと、東京駅で途中下車しました。

東京駅は、復元保存工事完成のグランドオープンで大賑わい。

こちらは、制震でなく免震になったはずです。
ま、一般の方には、耐震補強も制震も免震もたいして区別がないと思いますが

せっかくですから、丸ノ内側へまわって、ホール天井を見てまいりました。


ホールの下には、ステーションギャラリーの入り口が。あら、改札出てすぐ入れるようになったのですね。
　

ぜひ寄らせていただかなくては…と思いつつ、どうしても八重洲ブックセンターで見たいものがあったので…
残念ながら拝見するのは「また」ということにして、入り口からそっとのぞいただけで失礼してまいりました。
デモ場所は覚えたゾ