さやいんげん

さやいんげんが採れる季節になりました。

チキンソテーの下に敷いて。

付け合せは茄子で、これもソテー。採れ始めの茄子は柔らかく、厚めに切ってソテーするだけ、あるいはグリルで焼くだけで、とろとろのクリームコロッケのようになります。
油を使わずに焼いて、塩とオリーブオイルをふりかけました。
チキンのソースも、さやいんげん、にんじん、ピーマンを賽の目に刻んで茹でたミックスベジタブルに、マヨネーズとケチャップで少し煮つめたソースです。


ローストビーフの付け合せに。


いただきもののローストビーフがまだありました。
茹がいたさやいんげんに、スライスチーズをのせてオーブンで少し焼き、ゆず胡椒を溶いたしょうゆを掛けました。
付け合せもう一種は、ケチャップポテト。粉吹いもにバターとケチャップをからめたものです。
パン・ド・カンパーニュと、野菜サラダ。たまねぎ・紫たまねぎ・にんじん・キュウリ・ピーマンを刻んだだけですが、小麦胚芽・インカインチオイル・シークワーサー果汁・米酢・粗挽胡椒を混ぜたドレッシングで和えました。


写真はいんげんではありませんが、さやいんげんの生春巻もアリ、です。


チキンソテー　キゥイカレー風味です。
キゥイを潰したものにチキンを一昼夜漬けておきました。キゥイの酵素で、チキンがふわふわ、柔らかく焼けました。一昼夜ではちょっと長すぎたでしょうか、柔らかすぎたくらいでした。
付け合せは、クレソンと、キュウリと鰻の山椒煮の生春巻。
まもなく丑の日ですが、夏バテ防止には、鰻にも多く含まれているビタミンB1がよいとか。ことしは、鰻の佃煮や山椒煮を、頂いたり買ったり、冷蔵庫に入っていることが多いので、生春巻にしたり卵焼きに入れたりキュウリと酢の物にしたり、少しずつよく食べています。