久しぶりにスカーフを洗濯しました。
スカーフは、1000円を切るようなお値段のものででもなければたいがいは絹なので、ふつうには家では洗えない、「洗うな」という表示になっていますが、もちろん「ドライマークも洗えます」と表示する洗剤もあるので、私は自分で洗う派です。
シルクはもしかすると少し縮んでしまっているのかもしれませんが、スカーフがきもち一回り小さくなっても使用に支障があることはありません。
また、繊維が多少弱ってくると言われますが、まー、よほどよいものでなければ消耗品ですし、それにしても1年2年で使えなくなってしまうほど弱るわけではありません・・・洗う頻度によるでしょうけど。
洗面台に水を張って絹を洗える中性洗剤を溶かし、スカーフを入れます。
「振り洗い」とする本などもありますが、薄く広げて1枚で持って強く振り洗いすると、特にシフォン地の部分など、糸が寄ってしまうことがあるので、丸めて振る、あるいは押し洗い、そのミックスで洗います。
何枚も洗うときは、色落ちしそうなものを後に。
水を替えてゆすぎ。
ゆすぎも同様でそっとしかすすげないので、2回水を替えてゆすぎます。2回目に柔軟剤をすこし入れるとより柔軟になりますが、布に腰のある、張りのあるスカーフがいい場合もありますね。
絞るのも、ぎゅっと捻って絞るとやはり糸寄りを招くので、握り締めて水を絞り、物干しで5~10分干すと、料理で言えば粗熱が取れるような、つまりほどよく水分が飛び生乾きになるので、そのくらいで、さっさとアイロンをかけます。
そうすれば、乾いてしまったしわを無理に延ばすのでなく短時間できれいにアイロンがかかります。
ただし、アイロンをかけおわったところはぐちゃぐちゃ寄せられないので、スカーフのアイロンかけにはわりと広い場所が必要です。。。
とはいうものの、長く出しっぱなしにしていてしまったようなスカーフは、折山になっていたところの色が焼けてしまっていたり、汗染みが落ちなかったりということがあります。
そんなことにならないよう、まずは、とにかく使ったら仕舞う、スカーフをしわにせずに仕舞える収納場所と方法を確保することが必要ですね。
収納、アイロン・・・とかく場所がないと扱いが難しいのがスカーフ・・・でしょうか。
さて、開港150周年の横浜の名産品にスカーフがあるのをご存知でしょうか。「横浜スカーフ」というブランドで販売されていて、シルクが厚手でしっかりしていてデザインも美しい中間色を何色も重ねたきれいな色で繊細で複雑な絵のものが多いので私は大好きで、4枚くらい持っています。
今日はスカーフを4枚洗いましたが、そのうち2枚が横浜スカーフです。
とはいえ、こちらは、イトーヨーカドーが国産の名品をプロデュースした「Made in JAPAN」のなかの横浜スカーフでした。
スカーフは、1000円を切るようなお値段のものででもなければたいがいは絹なので、ふつうには家では洗えない、「洗うな」という表示になっていますが、もちろん「ドライマークも洗えます」と表示する洗剤もあるので、私は自分で洗う派です。
シルクはもしかすると少し縮んでしまっているのかもしれませんが、スカーフがきもち一回り小さくなっても使用に支障があることはありません。
また、繊維が多少弱ってくると言われますが、まー、よほどよいものでなければ消耗品ですし、それにしても1年2年で使えなくなってしまうほど弱るわけではありません・・・洗う頻度によるでしょうけど。
洗面台に水を張って絹を洗える中性洗剤を溶かし、スカーフを入れます。
「振り洗い」とする本などもありますが、薄く広げて1枚で持って強く振り洗いすると、特にシフォン地の部分など、糸が寄ってしまうことがあるので、丸めて振る、あるいは押し洗い、そのミックスで洗います。
何枚も洗うときは、色落ちしそうなものを後に。
水を替えてゆすぎ。
ゆすぎも同様でそっとしかすすげないので、2回水を替えてゆすぎます。2回目に柔軟剤をすこし入れるとより柔軟になりますが、布に腰のある、張りのあるスカーフがいい場合もありますね。
絞るのも、ぎゅっと捻って絞るとやはり糸寄りを招くので、握り締めて水を絞り、物干しで5~10分干すと、料理で言えば粗熱が取れるような、つまりほどよく水分が飛び生乾きになるので、そのくらいで、さっさとアイロンをかけます。
そうすれば、乾いてしまったしわを無理に延ばすのでなく短時間できれいにアイロンがかかります。
ただし、アイロンをかけおわったところはぐちゃぐちゃ寄せられないので、スカーフのアイロンかけにはわりと広い場所が必要です。。。
とはいうものの、長く出しっぱなしにしていてしまったようなスカーフは、折山になっていたところの色が焼けてしまっていたり、汗染みが落ちなかったりということがあります。
そんなことにならないよう、まずは、とにかく使ったら仕舞う、スカーフをしわにせずに仕舞える収納場所と方法を確保することが必要ですね。
収納、アイロン・・・とかく場所がないと扱いが難しいのがスカーフ・・・でしょうか。
さて、開港150周年の横浜の名産品にスカーフがあるのをご存知でしょうか。「横浜スカーフ」というブランドで販売されていて、シルクが厚手でしっかりしていてデザインも美しい中間色を何色も重ねたきれいな色で繊細で複雑な絵のものが多いので私は大好きで、4枚くらい持っています。
今日はスカーフを4枚洗いましたが、そのうち2枚が横浜スカーフです。
とはいえ、こちらは、イトーヨーカドーが国産の名品をプロデュースした「Made in JAPAN」のなかの横浜スカーフでした。
首周りは冬でも汗ばみます。
スカーフではないですが、吸水性の高い
特殊タオルを首に巻いて防寒と吸水を
かねています。
スカーフ、素敵な色合いですね!
さいきんは新素材がいろいろ出てきていますから、重宝しますね。
そう、スカーフに限らず、ドライクリーニングに出してばかりだと、だんだん黒ずんでしまうようなものもありますよね。
スカーフは、広げた時の絵の美しさについ目をひかれますが、使いやすさの基準は色あいですね。