ことしも夏越の祓を迎えました。
今年は初めて、茅の輪をくぐりに!!
これまでは水無月を食べるので精いっぱい。
2007年の水無月1 2
2008年は売切れで買い損ね
2009年は夏越の祓そのものをまったく失念★
2010年はお稽古で
茅の輪潜りの神事がある神社を調べて行ったところ、順番待ちの行列が。なんでも、夕方、神主さんが潜ったあとに潜ると一層よいのだとか。
・・・それまでは待っていられません。。。
茅の輪を8の字に潜って、お詣り。
水無月の 夏越の祓 する人は
千とせの命 延ぶというなり
年の前半の罪や穢れを祓い、人がたに乗せて、お祓い、流していただいてしまいます。
もともとは、疫病の流行する夏を迎える前に穢れを落とし、感染から免れようというかなり具体的で切実な行事だったようです。大晦日の大祓いに対する夏の祓い。
拝殿の横では、病除けの茅の輪守りを売っていました。
水無月。
ことしは15日にお稽古で水無月をいただいたので・・・と思ったけど、せっかくなので和菓子屋さんをのぞき、購入。夜のお菓子に、暑いので久しぶりに冷たいお薄でいただきました。
「厚い~」と思って購入しましたが、どうも粘りの弱いういろうで、小豆もさみしく・・・
和菓子屋さんに行って、ダイエットダイエット、よぶんなものを買わないように、と自分に言い聞かせているからといって、目的のもの以外買わないで帰ってくるとは限りません
お会計のレジの横に置いてあったずんだクリームだんごを買ってまいりました
こちらはなかなかおいしく頂きました。
悪いことはぜーんぶ流れて行ってしまえ~
いい下半期になりますように。
夏越の祓について
http://koyomi.vis.ne.jp/doc/mlwa/200706300.htm
http://www.kanshundo.co.jp/museum/gyoji/gyoji_18.htm
http://www.hi-ho.ne.jp/kyoto/nagosi.html
http://www.kunidukuri-hitodukuri.jp/shisaisei/?p=168
今年は初めて、茅の輪をくぐりに!!
これまでは水無月を食べるので精いっぱい。
2007年の水無月1 2
2008年は売切れで買い損ね
2009年は夏越の祓そのものをまったく失念★
2010年はお稽古で
茅の輪潜りの神事がある神社を調べて行ったところ、順番待ちの行列が。なんでも、夕方、神主さんが潜ったあとに潜ると一層よいのだとか。
・・・それまでは待っていられません。。。
茅の輪を8の字に潜って、お詣り。
水無月の 夏越の祓 する人は
千とせの命 延ぶというなり
年の前半の罪や穢れを祓い、人がたに乗せて、お祓い、流していただいてしまいます。
もともとは、疫病の流行する夏を迎える前に穢れを落とし、感染から免れようというかなり具体的で切実な行事だったようです。大晦日の大祓いに対する夏の祓い。
拝殿の横では、病除けの茅の輪守りを売っていました。
水無月。
ことしは15日にお稽古で水無月をいただいたので・・・と思ったけど、せっかくなので和菓子屋さんをのぞき、購入。夜のお菓子に、暑いので久しぶりに冷たいお薄でいただきました。
「厚い~」と思って購入しましたが、どうも粘りの弱いういろうで、小豆もさみしく・・・
和菓子屋さんに行って、ダイエットダイエット、よぶんなものを買わないように、と自分に言い聞かせているからといって、目的のもの以外買わないで帰ってくるとは限りません
お会計のレジの横に置いてあったずんだクリームだんごを買ってまいりました
こちらはなかなかおいしく頂きました。
悪いことはぜーんぶ流れて行ってしまえ~
いい下半期になりますように。
夏越の祓について
http://koyomi.vis.ne.jp/doc/mlwa/200706300.htm
http://www.kanshundo.co.jp/museum/gyoji/gyoji_18.htm
http://www.hi-ho.ne.jp/kyoto/nagosi.html
http://www.kunidukuri-hitodukuri.jp/shisaisei/?p=168
夏にやるのは珍しいですね。
急に用事が入っていたので、買い忘れてしまいました。
6月30日に食べると厄除けになるんでしたっけ?
たねやさんが手ごろでたっぷりなので目をつけていたのに~
私は茅の輪くぐりといえば夏越の祓で有名としか知りませんでした。お正月のところもあるのですか。
もしかしたら大晦日の大祓の神事としてされて片付けが年を越すのかもしれませんね。そうすると、夏と暮れの祓いの行事としてありそうなことですね。
残念ですね~。6月の晦日に食べるお菓子なので、前日からとか半月前からとか販売するお店はあっても、翌日以降には一切見られなくなります。和菓子の季節感とはそうやって守られるのですね。