入社早々は、どんなバッグを持っていたのだったか?
たぶん、大学時代の延長線上だったと思います。
その後、1992年か93年ころから、BREEのフラミンゴを5~6年も使いました。
途中で一時期、宅建の実務講習の通信教育を受講したとき、B5版のテキストが入りませんので、黒い学生カバンをすこし大人っぽくしたようなものを持ったことがあります。
これがまた1ヶ月もするかしないかでハンドル部分がもげてしまい・・・
売り場に持っていったら、新しいものと替えてくれまして・・・
で、お勉強が終わったらまたBREE。
以前も投稿したように、擦り切れた縫い目を修理してもらったりしてほんとうに愛用しました。
これが実に便利だったわけですが、何でも入るので何でも投げ込むのと、バッグ本体がけっこう重くて。
それで、布バッグに替えて、2世代くらい使いました。
布バッグの問題というのは、たくさん入れると重くなって切れること・・・
上のマルコ・ポーロのバッグも、外布は丈夫なよい布だったのですが、外の布にタックをとったデザインで内張りで中身を支えていたため、内張りの上端がビリビリと切れてしまった。またしても買った早々だったため、買ったお店に持って行って、裏布を当てて縫って直してもらいました。
それからですかね~、革のバッグというものに目覚めちゃったのは・・・。
一時期は、またBREEのフラミンゴを出して使った時期も1年くらいありました。
しまっていたのを取り出してクリームを塗って修理に出したりすると、愛着がよみがえって使いたくなってしまうのです。
で、そのうち総合職になってまた多少書類を持ち歩きたくなったり、ビジネス風のバッグが持ちたくなったりしたことと、大きなバッグをかかえているバランスってどうなのかな、ということから、縦長A4です。それはけっこう珍しいよね。
このバッグは本革ですが、きれいなみずいろ。
デパートの皮革市で、色の珍しさときれいさも気に入って買いました。
結果的に、この色と形のバッグは、上の写真のものと続けて2つ使いました。
最初のバッグは、内縫い、なので角が柔らかく出ます。また持ち手が丸括り1本になっていて、写真左下の、バッグの底にある鉤にひっかけ、持ち手を長短2Wayで持てるようになっていました。
それはそれでとても面白く便利だったのですが、問題になったのはここでも中身の入れすぎ
持ち手を底の鉤に引っ掛けると重みで鉤が上がってしまい、底がナナメになって脇にはシワが寄り・・・
そこで、次にまた皮革市で同じ色の、こんどは外縫い、持ち手がふつうに2本のハンドルになったバッグを見つけて買い替え。
それがいちばん上の写真のバッグです。
これもよく使いましたね~。
縦長のバッグを使ってみて、スマートなのですが、小物が全て底のほうに溜まってしまうという問題が発覚。
ごちゃごちゃになる、見つけにくい、下の方だけ膨らむ・・・。
そんなときに、新聞か雑誌かで見たバッグインバッグを買いました。デルサット(サッと出る?)です。
「整理したい」だけではないんです、上の方に「底」を作りたいんです。
これでようやく、上の方が薄々で下の方だけふくらませた縦長バッグをスマートに持つことができるようになりました。
ただ、口のマグネットぎりぎりまでデルサットが来てしまい、荷物が多くなると口を閉じれなくなってしまいました・・・。
も~。ビジネスバッグは本当に難しい!
女性らしさとか考えずに、男性用に便利によく考えられているビジネスバッグを買おうと諦めればよかったかもしれません。
そしてそのころ、お財布と携帯だけとか、小さなバッグに入れて2バッグを持ち歩くのが流行しました。
私も、このバッグはたくさん入れて重くなるので電車では網棚に載せたいし、以前それで本を読んでいてバッグまるごと持ち逃げされたことがあるので貴重品は手放したくないし・・・で、分けて持ち歩いた小さいバッグが、カルティエのSシリーズのクラッチバッグです。
ミッドナイトブルーの、パーティでもOKなフォーマルバッグを、満員電車で傷にならないよう、胸に抱えて通勤したものです。
ちょーっと革に凝ったもんで、いいバッグで通勤したいと思ったのですよね~。
しかし、夏には少し暑苦しい!?
ということで、夏は夏っぽいバッグにしました。
ところがこのバッグは、くたびれてきてみると、本革ではなかった!!
そりゃお安かったですから気づけってもんですが、そうはいっても最近本革でもお安いですよね・・・。
最近の人造革はよくできてるよね・・・革の毛穴までそれっぽかったんですよ、これ
荷物を増やさないよう、小さいバッグでと思ってがんばっていたのですが、デジカメを持ち歩きたくなったりしたあたりから、ひと回り大きくしたくなり。。。
そこで、次はオーダーであつらえて作ってもらった、ハンドメイドのバッグ。
これも愛用しました。ハンドルを二重に巻いてハンドバッグ、一重にしてショルダーバッグ、はずしてしまえばクラッチバッグになる3wayでしたが・・・。
実際問題として、クラッチで持つようなシチュエーションは、滅多にありませんでしたし、ショルダーで使ったことも少なかったですね。。。
ただ細めのひもが二重にあるのは繊細かつリッチなイメージでお気に入りでした。
それで次に替えたのが、BREEのブルーのショルダーです。
これ、現在に至る。
見た目も、まぁ決して小さくはないですが、なにせ柔らかく四角いので、実にたくさん物が入ります。便利で毎日これ。たくさん持ち歩くので実は重いですが(笑)。
これね、フタの影になる部分と、表の部分と、日に焼けて色が変わってきました。
面白いですね。
ところで大きいほうのバッグですが、きれいなパステルカラーの欠点は、汚れやすいことです。
どうしても乱暴に持つせいもあるのですが、ブルーの染めが落ちて汚れて黒くなってくると、それがとても目立つのですね。。。
次に使ったのが、白の革の丸みのあるバッグ。このあたりはもう投稿があります。
2008年の3月ごろに、バッグを2つとも新しくしたのです。明るい色にして、気分一新したのですね。
これとってもおしゃれで大好きだったのですが・・・
これでA4の書類がそのまま入ったのですね。角が丸いのでひと回り小さく見えますが、けっこう大きいバッグでした。
当然、ブルーより更に汚れに弱かったです。。。
もっと丁寧に使えばよかった・・・。後悔先に立たず。
いちばん最近はグレーの筒型のバッグです。BREEのフラミンゴと基本的に同じ形です。
これも、たくさん入って便利ですし、色もいいのですが、やはり書類が入りませんね。
書類を持ち歩きたい状勢になった瞬間に、不便になります。
そして今回の赤いバッグです。
新しい仕事の象徴になるでしょうか。
たぶん、大学時代の延長線上だったと思います。
その後、1992年か93年ころから、BREEのフラミンゴを5~6年も使いました。
途中で一時期、宅建の実務講習の通信教育を受講したとき、B5版のテキストが入りませんので、黒い学生カバンをすこし大人っぽくしたようなものを持ったことがあります。
これがまた1ヶ月もするかしないかでハンドル部分がもげてしまい・・・
売り場に持っていったら、新しいものと替えてくれまして・・・
で、お勉強が終わったらまたBREE。
以前も投稿したように、擦り切れた縫い目を修理してもらったりしてほんとうに愛用しました。
これが実に便利だったわけですが、何でも入るので何でも投げ込むのと、バッグ本体がけっこう重くて。
それで、布バッグに替えて、2世代くらい使いました。
布バッグの問題というのは、たくさん入れると重くなって切れること・・・
上のマルコ・ポーロのバッグも、外布は丈夫なよい布だったのですが、外の布にタックをとったデザインで内張りで中身を支えていたため、内張りの上端がビリビリと切れてしまった。またしても買った早々だったため、買ったお店に持って行って、裏布を当てて縫って直してもらいました。
それからですかね~、革のバッグというものに目覚めちゃったのは・・・。
一時期は、またBREEのフラミンゴを出して使った時期も1年くらいありました。
しまっていたのを取り出してクリームを塗って修理に出したりすると、愛着がよみがえって使いたくなってしまうのです。
で、そのうち総合職になってまた多少書類を持ち歩きたくなったり、ビジネス風のバッグが持ちたくなったりしたことと、大きなバッグをかかえているバランスってどうなのかな、ということから、縦長A4です。それはけっこう珍しいよね。
このバッグは本革ですが、きれいなみずいろ。
デパートの皮革市で、色の珍しさときれいさも気に入って買いました。
結果的に、この色と形のバッグは、上の写真のものと続けて2つ使いました。
最初のバッグは、内縫い、なので角が柔らかく出ます。また持ち手が丸括り1本になっていて、写真左下の、バッグの底にある鉤にひっかけ、持ち手を長短2Wayで持てるようになっていました。
それはそれでとても面白く便利だったのですが、問題になったのはここでも中身の入れすぎ
持ち手を底の鉤に引っ掛けると重みで鉤が上がってしまい、底がナナメになって脇にはシワが寄り・・・
そこで、次にまた皮革市で同じ色の、こんどは外縫い、持ち手がふつうに2本のハンドルになったバッグを見つけて買い替え。
それがいちばん上の写真のバッグです。
これもよく使いましたね~。
縦長のバッグを使ってみて、スマートなのですが、小物が全て底のほうに溜まってしまうという問題が発覚。
ごちゃごちゃになる、見つけにくい、下の方だけ膨らむ・・・。
そんなときに、新聞か雑誌かで見たバッグインバッグを買いました。デルサット(サッと出る?)です。
「整理したい」だけではないんです、上の方に「底」を作りたいんです。
これでようやく、上の方が薄々で下の方だけふくらませた縦長バッグをスマートに持つことができるようになりました。
ただ、口のマグネットぎりぎりまでデルサットが来てしまい、荷物が多くなると口を閉じれなくなってしまいました・・・。
も~。ビジネスバッグは本当に難しい!
女性らしさとか考えずに、男性用に便利によく考えられているビジネスバッグを買おうと諦めればよかったかもしれません。
そしてそのころ、お財布と携帯だけとか、小さなバッグに入れて2バッグを持ち歩くのが流行しました。
私も、このバッグはたくさん入れて重くなるので電車では網棚に載せたいし、以前それで本を読んでいてバッグまるごと持ち逃げされたことがあるので貴重品は手放したくないし・・・で、分けて持ち歩いた小さいバッグが、カルティエのSシリーズのクラッチバッグです。
ミッドナイトブルーの、パーティでもOKなフォーマルバッグを、満員電車で傷にならないよう、胸に抱えて通勤したものです。
ちょーっと革に凝ったもんで、いいバッグで通勤したいと思ったのですよね~。
しかし、夏には少し暑苦しい!?
ということで、夏は夏っぽいバッグにしました。
ところがこのバッグは、くたびれてきてみると、本革ではなかった!!
そりゃお安かったですから気づけってもんですが、そうはいっても最近本革でもお安いですよね・・・。
最近の人造革はよくできてるよね・・・革の毛穴までそれっぽかったんですよ、これ
荷物を増やさないよう、小さいバッグでと思ってがんばっていたのですが、デジカメを持ち歩きたくなったりしたあたりから、ひと回り大きくしたくなり。。。
そこで、次はオーダーであつらえて作ってもらった、ハンドメイドのバッグ。
これも愛用しました。ハンドルを二重に巻いてハンドバッグ、一重にしてショルダーバッグ、はずしてしまえばクラッチバッグになる3wayでしたが・・・。
実際問題として、クラッチで持つようなシチュエーションは、滅多にありませんでしたし、ショルダーで使ったことも少なかったですね。。。
ただ細めのひもが二重にあるのは繊細かつリッチなイメージでお気に入りでした。
それで次に替えたのが、BREEのブルーのショルダーです。
これ、現在に至る。
見た目も、まぁ決して小さくはないですが、なにせ柔らかく四角いので、実にたくさん物が入ります。便利で毎日これ。たくさん持ち歩くので実は重いですが(笑)。
これね、フタの影になる部分と、表の部分と、日に焼けて色が変わってきました。
面白いですね。
ところで大きいほうのバッグですが、きれいなパステルカラーの欠点は、汚れやすいことです。
どうしても乱暴に持つせいもあるのですが、ブルーの染めが落ちて汚れて黒くなってくると、それがとても目立つのですね。。。
次に使ったのが、白の革の丸みのあるバッグ。このあたりはもう投稿があります。
2008年の3月ごろに、バッグを2つとも新しくしたのです。明るい色にして、気分一新したのですね。
これとってもおしゃれで大好きだったのですが・・・
これでA4の書類がそのまま入ったのですね。角が丸いのでひと回り小さく見えますが、けっこう大きいバッグでした。
当然、ブルーより更に汚れに弱かったです。。。
もっと丁寧に使えばよかった・・・。後悔先に立たず。
いちばん最近はグレーの筒型のバッグです。BREEのフラミンゴと基本的に同じ形です。
これも、たくさん入って便利ですし、色もいいのですが、やはり書類が入りませんね。
書類を持ち歩きたい状勢になった瞬間に、不便になります。
そして今回の赤いバッグです。
新しい仕事の象徴になるでしょうか。
これまで、結婚したら少しいいものでないとと買ったバッグでも使ってないものがありますので、そういうものを使っていきたいと思います。