Verdure 4F

茶道25年、ブログ19年! 家業を継いで13年。息子は10才。子育て、茶道、季節行事、料理、日記、読書の記録など。

MissingBoys

2009年05月02日 | Weblog
Missing Boys~僕が僕であるために~」を観ました。
休日に赤坂に行くのは赤坂に着任後初めて?かも。


とても楽しみました。たまには舞台いいです。リフレッシュしました。
赤坂ACT Cityにも初めて入りました。いいサイズの劇場で、とてもいい感じです。

ストーリーそのものは見当のつく展開とエンディングでしたが、ミュージカルなので、楽しめればいいかな。
人生40歳からですって? その通り(笑)。40歳でも50歳でも、人生いつでもこれからです。ミュージカルを見て励まされなくてもその通りと思っている私が観たのではもったいなかったでしょうか。
でも、「これからだ」と思うとそれはそれでどう決断しようかと迷ってしまうという面もあるんですよね。いろいろやれるような気になって(笑)。でも大事なものや制約条件もいろいろできてくるし。その中でまだ、可能な限り最大に幅を広げておきたいと思っていたりして。

でも、尾崎豊モノらしく、「私の座右の銘とか、何かなあ?」などということを考えながら観てしまいました。
観劇中に何考えてんだか(笑)。
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2 コメント

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アラフォー? (赤坂 うさぎ)
2009-05-03 09:18:23
うさぎはもうじきアラ還ですが、人生いくつになってもチャレンジです。いい仲間(特に同僚から年下)を作り続けていけば年をとるごとに大きな仕事ができてくることを実感している昨今です。
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逆転 (ぴんくこあら)
2009-05-04 00:00:28
40台50台は元気でやる気満々、その分10台20台がチャンスもなく意欲もなくして諦め社会を実感しているのかもしれませんね。

そういう世代に観て少し元気を出して欲しい舞台だったかもしれません。
でもその世代には、舞台を観る心理的金銭的余裕があるかどうか・・・?

社内でも、以前30台の若手がやっていた新しい模索を、今50台になった同じメンバーがまた始めていたりするようです。
50台になったら責任をもって実現を牽引する立場になっているはずで、果たすべき役割を果たし、新しいことは若手に取り組んでみるように示唆して指導して欲しいものですが・・・。
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