「ママ今日お茶のお稽古なんだけど、行っていい?」
「いいよー」
と、子どもも言ってくれたので、銀行に寄って父がらみの手続きのあと、お稽古へ。
お菓子は東宮さんで、吉野葛のこぼれ萩。
梅餡で爽やかなおいしさ。台風一過の猛暑にぴったりでした。
茶花は、萩、桔梗、ほととぎす、水引、金水引、藪蘭、すすき。
いよいよ秋…のはずが、とにかく暑い!気温も超高いのに湿度も高い、たいへん不愉快な陽気★ そんな時こそお菓子やお花で涼しげに。ですね。
お点前は二種点てを。
このところ、二種点にはご縁があるかも。実際に手を動かし始めてみないと出てこないことも多いですが、手を動かしていくとだいぶ浮かんできます。
それでもさいごに、茶器を拝見にお出しした後、まだ茶入れがあって置き合せるのに気づきませんでしたが。
それよりも、濃茶がか~~~なり久しぶりでした。思えば父の葬儀前後で8月お休みをし、前回はお薄を、7月の最後も茶箱とかを・・・。
お濃茶練るのに、緊張~~~。
そして、そんなに緊張して練ったお味が、うまく練れたかダメか、感触が不安でした。鈍ってる~
でも「おいしい」と言っていただきました。
ホントカナ。でもすこしホッと安心。
それから、新しくお稽古に来られるようになった方の、茶盆のお稽古を説明。
今年、お点前しましたね。少しマシ。
それでもそのときにご指摘いただいた修正箇所などはすっかりこと忘れておりまして、説明している脇から先生に「そこ、同時ね!」などということに。
いいアタマの刺激になります。口も刺激になります。新しい方へお点前を説明していくのは、ほぼしゃべり通し。左の親指を抜いて右手の下に入れて持ち直して右の指を抜いて離してハネを上から抑えながら道で持ち直して。。。
しかも、茶筅と茶杓と茶巾とか、言い間違えそうになるし!
おかげさまでなんだかアタマがしゃっきりした気分で、失礼してまいりました(苦笑)。
それにしても蒸し暑い。夏の名残の猛暑日でありました。
「いいよー」
と、子どもも言ってくれたので、銀行に寄って父がらみの手続きのあと、お稽古へ。
お菓子は東宮さんで、吉野葛のこぼれ萩。
梅餡で爽やかなおいしさ。台風一過の猛暑にぴったりでした。
茶花は、萩、桔梗、ほととぎす、水引、金水引、藪蘭、すすき。
いよいよ秋…のはずが、とにかく暑い!気温も超高いのに湿度も高い、たいへん不愉快な陽気★ そんな時こそお菓子やお花で涼しげに。ですね。
お点前は二種点てを。
このところ、二種点にはご縁があるかも。実際に手を動かし始めてみないと出てこないことも多いですが、手を動かしていくとだいぶ浮かんできます。
それでもさいごに、茶器を拝見にお出しした後、まだ茶入れがあって置き合せるのに気づきませんでしたが。
それよりも、濃茶がか~~~なり久しぶりでした。思えば父の葬儀前後で8月お休みをし、前回はお薄を、7月の最後も茶箱とかを・・・。
お濃茶練るのに、緊張~~~。
そして、そんなに緊張して練ったお味が、うまく練れたかダメか、感触が不安でした。鈍ってる~
でも「おいしい」と言っていただきました。
ホントカナ。でもすこしホッと安心。
それから、新しくお稽古に来られるようになった方の、茶盆のお稽古を説明。
今年、お点前しましたね。少しマシ。
それでもそのときにご指摘いただいた修正箇所などはすっかりこと忘れておりまして、説明している脇から先生に「そこ、同時ね!」などということに。
いいアタマの刺激になります。口も刺激になります。新しい方へお点前を説明していくのは、ほぼしゃべり通し。左の親指を抜いて右手の下に入れて持ち直して右の指を抜いて離してハネを上から抑えながら道で持ち直して。。。
しかも、茶筅と茶杓と茶巾とか、言い間違えそうになるし!
おかげさまでなんだかアタマがしゃっきりした気分で、失礼してまいりました(苦笑)。
それにしても蒸し暑い。夏の名残の猛暑日でありました。
こんなコメント場で恐縮ですが、おとうさまのご冥福をお祈り申し上げます。
ほっとする日もあるようですけれど、お疲れがたまりませんように。
東宮さんの御菓子、とっても美味しそうです。
落ち着いたらまた美味しいものでも食べに参りましょうね!
亡くなるすこし前から、それなりにやっぱり緊張/興奮状態だったのでしょう~。なんかこう、覚せ〇剤?とかこういう感じ?睡眠が少なくても元気で、アタマも働いて…みたいな。
最近はもう疲れれば眠くなるようになりました(笑)。
美味しいものをぜひね(笑)。そういうのが、とても楽しみです。