台風の被害に遭って知る、助け合いのありがたさ（涙）

東京湾をずーっと入ってきて、突き当りで上陸した、都心直撃の台風でした。明け方はもう、ガタガタ、ガタガタ。

起きてみると、柱を立ててトタンで囲った農機具置き場が、外の道路に飛んでいました。亡くなった父がずーっと以前に自分で作ったものです。
車道を半分ふさいで…
風が収まらないと危険でいじれませんが、車もあなどれず通るので、とりあえず紐を張って注意喚起しました。



まずは子どもを園バスに乗せて送り出し…
同じバス停から乗せたママさんたちに、「見てよ、見てーっ、台風で！」と見せたら、
「ダンナうちにいるから、寄越すよ！電車止まって出勤してないのよ！」
と言ってくれ… 誰かしら手を探さないと私と母じゃどうなるやらと思っていたので、も〜う、助けの神、ありがたくお願いすることにしました。

ご主人、お二人ともすぐに来てくれて…
あっという間、30分かそこらで片付いてしまいました。
うわー、ほんっと、助かったー！ありがたいです。


ほんとーに、ありがたかった。
ありがとうございました。あー、感謝！