社内と社外

３ヶ月ほど一緒にプロジェクトをやってきた、社外の部隊との打ち上げをやりました。

始めのうちぜんぜん乗り気でなかった社内のプロジェクトメンバーの混迷状態を引っ張ってムリヤリ(?)加速をかけてっもらって、ようやく社内メンバーが必要を認識し始めやる気になってきたところで、とりあえず退場する部隊です。
社内キーマンが何度か夢に出てきたという話もあるほど熱心にやってもらって、ここでプロジェクトを離れるのをすごく残念がってもらいました。

社外の部隊は、決められた期間内に決められた結果を出さなければいけないので、その間、社員などよりずっと真剣に詰めて取り組んでもらえて、だからこそ生まれるパワーも成果もあると実感。
私の夢には某課長なんかいちども登場しなかったし★

一方で、社内のメンバーっていうのは、「その後」も「その前」もあるところが違うなーと思いました。
よく社外メンバーは「後のことがないから無責任」とも言いますが、「後」も実際ある場合もあるし、その間社員よりずっと真剣という点では、必ずしも無責任と片付けるべきではないでしょう。
でも、自分のことを考えても、「前」の役回りというのは、社内の誰かしらしか担うことはないと思います。
問題提起をして、取組む力は内になくても外の部隊を呼んでくればいい。最初にそれをやるにもかなりパワーが必要なことが多いと思います。


けれどもそれがなければ何も始まらない。
そこは大事にしたいなー。。。

大事にしようよ