日常、柘植櫛を愛用しておりますが、柘植のブローチを初めて買ってみました。
そういえば先日の「龍馬伝」で、
山内容堂公の呼び出しに連れられていく
武市半平太を見送る奥様の髪に、
すてきな細工の柘植櫛が挿さっていました。
すてきだったなぁ。あれ。
涙の別れのシーンでそんなとこに気をとられていたらイカンか
自分ながら、スカーフやブローチ、イヤリングなどで欲しくなるデザインには傾向があって、まずベリーなどの実もの、それから葉のデザイン。それに蔓のような曲線のデザインがからむととても弱いです。
それに気づきながら、見つけてしまうとやはり手にとってしまったりする。
これもその一つです。
3枚の葉の・・・オモダカでしょうか、カタバミでしょうか? そうして、今日のように縦に付けてもあるいは横に付けても、ジャケットの襟にナナメに付けても、そして上下逆にしても同様にいろいろな方向に使えるとにらんで購入しました。
葉と蔦の流れが上から下へ流れるような向きで付ければ優雅ぽくおとなしく、上を向くように使えばツツジの若芽のような生命力やアクティブな前向きな若々しさが・・・
とにもかくにも、木彫のブローチは軽いので、多少大きさがあっても夏のニットにも使えるのが楽しみです。
これからの季節の楽しみです。
そういえば先日の「龍馬伝」で、
山内容堂公の呼び出しに連れられていく
武市半平太を見送る奥様の髪に、
すてきな細工の柘植櫛が挿さっていました。
すてきだったなぁ。あれ。
涙の別れのシーンでそんなとこに気をとられていたらイカンか
自分ながら、スカーフやブローチ、イヤリングなどで欲しくなるデザインには傾向があって、まずベリーなどの実もの、それから葉のデザイン。それに蔓のような曲線のデザインがからむととても弱いです。
それに気づきながら、見つけてしまうとやはり手にとってしまったりする。
これもその一つです。
3枚の葉の・・・オモダカでしょうか、カタバミでしょうか? そうして、今日のように縦に付けてもあるいは横に付けても、ジャケットの襟にナナメに付けても、そして上下逆にしても同様にいろいろな方向に使えるとにらんで購入しました。
葉と蔦の流れが上から下へ流れるような向きで付ければ優雅ぽくおとなしく、上を向くように使えばツツジの若芽のような生命力やアクティブな前向きな若々しさが・・・
とにもかくにも、木彫のブローチは軽いので、多少大きさがあっても夏のニットにも使えるのが楽しみです。
これからの季節の楽しみです。
してきていい感じになりますね。
「使い込む」は管理を伴うので、柘植なら時々椿油で磨く、珊瑚や真珠は脂や埃、防虫剤などになるべく当てない・使ったら柔らかい布で拭くなどの手入れをすることが、美しいageingには必要です。だからよけい愛着が増すのでしょうね。