小田原に行ったら和菓子屋さんは「菜の花」の菜の花しぐれ、浅草に行ったら「亀十」の松風、が我が家のシキタリです。
父も甘党ですから忘れずに買ってきますが、誰がでかけても買ってきます。
東京支店にいたとき、同じ部同じ課に常駐して事務を手伝ってくれていた関係会社の男性社員。
背が高くて美形でかっこいいのに彼女をすごく大切にしていてなんでもわがままを聞いてあげちゃう様子でした。やれやれ。
その彼が会社を辞めてお父さんの小さい運送会社を継ぐことになったとき、退職の挨拶に配ってくれたお菓子が、浅草雷門の道向かいにある亀十の松風でした。
退職だっていってるのに、「これおいしー!このお店どこにあるの?」と女性陣はみんな聞きたがっていました(笑)。
彼は浅草っ子で、地元ではみんなこれが一番おいしいと言うので、あ、僕は甘いのダメなんで分からないッス、なーんて言いながら退職していきました。
その後しばらくして浅草に行った時、思い出して買って帰って以来、我が家は大ファン。
彼、元気で浅草で彼女と運送屋さんをやっているかなぁ?
父も甘党ですから忘れずに買ってきますが、誰がでかけても買ってきます。
東京支店にいたとき、同じ部同じ課に常駐して事務を手伝ってくれていた関係会社の男性社員。
背が高くて美形でかっこいいのに彼女をすごく大切にしていてなんでもわがままを聞いてあげちゃう様子でした。やれやれ。
その彼が会社を辞めてお父さんの小さい運送会社を継ぐことになったとき、退職の挨拶に配ってくれたお菓子が、浅草雷門の道向かいにある亀十の松風でした。
退職だっていってるのに、「これおいしー!このお店どこにあるの?」と女性陣はみんな聞きたがっていました(笑)。
彼は浅草っ子で、地元ではみんなこれが一番おいしいと言うので、あ、僕は甘いのダメなんで分からないッス、なーんて言いながら退職していきました。
その後しばらくして浅草に行った時、思い出して買って帰って以来、我が家は大ファン。
彼、元気で浅草で彼女と運送屋さんをやっているかなぁ?
確か黒糖蒸しパンのような味だったかなぁ?
今度浅草に行ったらよって見ましょう。