![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/31/66f1bc15376bd146bcbc561bd2399be7.jpg)
風炉になって2回目のお稽古でした。
じつは、夕方社外での打合せがあって、終了後、そのメンバーの方と顔合わせということでちょっと
飲んで(仕事、仕事)から行ったので、真っ赤。
「イカレぴんくこあらさんになっております」
「肩の力が抜けてリラックスしてできるんじゃないの」
などと冗談を言いながら、楽しぃーーーくお稽古させていただきました。
お茶事ならば、お客さまといっしょに亭主も一献いただいて、そのあとお茶ということは当然ありうることなので、たまにはそういう状態でお点前するお稽古をしておくのもいいかも・・・?
さて、お稽古は、複数の方にお薄を点てる重ねと、お濃茶の通常の基本をおさらい。
重ねは、私は好きなお点前です。お薄を一通り習った後、かなり回数をお稽古させていただいた記憶があって、ちゃんと仕込んで始めましたが、片づけで仕込みはじめるときにちょっと油断して、普通どおりに仕込みそうになり、1つ2つ戻ってやり直してしまい、残念ながらカンペキとはいかず。
イカレていたからそれ以外はスムーズにできたのか、イカレいたから完璧にいかなかったのか、なんとも言えませぬ(笑)。
じつは、夕方社外での打合せがあって、終了後、そのメンバーの方と顔合わせということでちょっと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/xmas_wine.gif)
「イカレぴんくこあらさんになっております」
「肩の力が抜けてリラックスしてできるんじゃないの」
などと冗談を言いながら、楽しぃーーーくお稽古させていただきました。
お茶事ならば、お客さまといっしょに亭主も一献いただいて、そのあとお茶ということは当然ありうることなので、たまにはそういう状態でお点前するお稽古をしておくのもいいかも・・・?
さて、お稽古は、複数の方にお薄を点てる重ねと、お濃茶の通常の基本をおさらい。
重ねは、私は好きなお点前です。お薄を一通り習った後、かなり回数をお稽古させていただいた記憶があって、ちゃんと仕込んで始めましたが、片づけで仕込みはじめるときにちょっと油断して、普通どおりに仕込みそうになり、1つ2つ戻ってやり直してしまい、残念ながらカンペキとはいかず。
イカレていたからそれ以外はスムーズにできたのか、イカレいたから完璧にいかなかったのか、なんとも言えませぬ(笑)。
でもシンプルですね。
ところで気になる文面がありましたが?
お客さまといっしょに亭主も一献いただいて?
ぴんくこあらさんはシングルではなかったかと・・・?
うふふ
「亭主」は、お茶席でお茶を点てる人をそう呼びます。その「亭」の主ですね。シングルでも、女性でも亭主です。
そして、女性でも一献
御所車は、平安時代に貴族が乗っていた、通常牛に牽引かせる車です。雅なものですよ。
現代で実物を見ることはまずありませんが、お雛様のお道具についていることはありますね。
http://mugenkatei.fem.jp/w-goshoguruma_sakura-1.html
この、特徴的な模様のあるタイヤの部分だけを御所車と呼ぶこともあります。
http://japanfestival.web.fc2.com/guidance/wheel/wheel-2appearance.html
老松さんのお菓子は表面にこの車の形を圧し出してあります。
餡のおいしいお菓子です。
建築用語でも普段使ってる意味と違った意味で使う業界用語があります。
たとえば
・・・これは誰かのさしがねに違いない・・・
という時のさしがね、建築用語では”定規”の意味です。
・・・見込みがない・・・
の見込みは建築用語では”奥行寸法”の意味です。
面白いでしょ。