豆かん

友人の家族で眼鏡さんが、梅園「茶のかおり」を召し上がったというのを拝見して、勝手に連動企画！？
２週間ほど前に友人と「魅惑の赤、きらめく金彩　加賀赤絵展」を観に行った際に、同じ高島屋の中の梅園さんでお茶したのでした。今頃になってですが投稿。


最近ワタシが甘味喫茶で好むもの、それは「豆かんにバニラアイスクリームのトッピング」です。
家族で眼鏡さんは「あんみつには求肥は」等のお好みがあるようですが、求肥もいいんですが、もう、ナニもナシでもいいよね！？　という好みもあるんです。

子供の頃はみつ豆の豆があまり好きでなく、豆大好きという母にあげてしまうばかりだったのですが、近年になって妙に、みつ豆の豆、おいしい。
うーん、年か！？
酸味のフルーツや杏は、「みつ豆を食べているときに酸味はなくてもいいんだけどなー」と個人的に思うようになり、あるとき、甘味処でツラツラとメニューを眺めるに、「トッピング」という記載を発見。アイスに餡に蜜に寒天、いろんなものが追加できる。
そして久しく自分には縁がないと思っていた「豆かん」
そうよ、トッピングは、必ずしも「みつ豆」にすると決まったものではありませぬ。
ということは、最小限のものに、欲しいものだけをトッピングするという手があるじゃないか★

そこでじっくり、哲学的に深く自分と語り合った結果？
たどり着いたのが、豆かん（＝かんてん＋豆＋蜜）＋アイスクリーム
ときによって特に甘い物が欲しいときは餡も。


そんなわけで、私が注文した「豆かんにバニラアイスのトッピング」が運ばれてきたのを見て、友人が目を丸くして「ナニ！？それ！　何を注文していたっけ！？！？」

白黒ですからね・・・。甘味処にあるまじきモノトーン（笑）。哲学的です。

しかしワタシはおいしく幸せに・・・完食。

お友達は、彼女は彼女のこだわりの白玉と抹茶アイスで、抹茶白玉あん蜜を召し上がっていました。
もちろんこちらもおいしそう～～