Verdure 4F

茶道25年、ブログ19年! 家業を継いで13年。息子は10才。子育て、茶道、季節行事、料理、日記、読書の記録など。

6月の料理

2016年06月26日 | 料理
だんなさんのバースデー・ディナー。
誕生日のごちそうって、本人の好みや希望にも旬の食材にも変化があまりないので、どうも似たり寄ったりになってしまって
前々から意識して考えていかないと同じようなものになってしまうのですが。。。
 スナップエンドウのポタージュ
 ステーキ ~ニンジングラッセ、新玉ねぎのステーキ、赤パプリカ~
 トマトとサラダ豆とペンネのサラダ

最近、なんでも大人と同じを主張する子どもも、原則として同じ。
 
もちろんナイフとフォークは使えません。持ち方もやり方も教えてみましたが、表面をそそそっとこするだけ。
しかし相変わらず形だけはサマになるものです。
 


6月は祝い事の多い月です。旦那さんの誕生日、母の誕生日、父の日。。。
母の誕生日✖父の日のメニュー。
 
 ローストポーク
 ~ズッキーニとキュウリの炒め物、焼シイタケ、トマト添~
 白飯



秋田大館の錦ラーメン
 
具は、豚の紅茶煮、モヤシ、メンマ、刻みネギ、海苔。


焼なす玉子丼

両親と同居し、子供も離乳食を卒業し、食事準備の情勢が変わってきて、実はレシピ本をいくつか、借りたり買ったりしてみました。
が、最近流行の「つくりおき」というのは、いくつかやってみた結果、共働きのご夫婦が、忙しい中日々健康でおいしいものを食べよう!というための概念とレシピ、と判断。うちのように、4.5人家族の分を「つくりおき」しようとすると、材料を刻むだけでもそんなまとめて短時間でとか、終わりません。また、その作り方では4人分を作り置きする分調理するのはけっこう大変!
「常備菜」というのはそれよりもツカエて、1日おきとか3日にいちどでも、時間のあるときにまとめて作っておいて…というのは、現実的でした。
でも、本1冊にリピートしそうなレシピは2つ3つで。。。
結局、このブログにも何度も登場した「日本一の野菜レシピ」に、戻りました。
で。
書店で見て、もしやこのシリーズが肌に合うのかも、と、買ってしまったのが、同じdanchuからのレシピ集で、「何度でもつくりたい絶品おかず438レシピ」。寝る前枕元に置いてぱらぱら眺め、まず作ってみたのがこれ。

はい。おいしくいただきました。




塩サバ。
茄子の油焼き、キュウリの三五八漬、おろしだいこん(しらす、わかめ)
夏野菜、採れ始めました。大根は、夏大根。




日本一の野菜レシピ」にあった、釜炒り枝豆をやってみました。
確かに茹でるよりホクホク。これはおいしいかも。



ある日のだんなさんのお弁当。
小さいミニおにぎり2種。蒸しキヌアを混ぜたごはんに、牛ゴボウそぼろ。塩した大根葉を刻みこんだごはんに焼鮭。
ミニミニタッパに、すり身揚げ、ニンジンのラペ、スナップエンドウ2つ、ミニトマト1つ。

しばらく、おにぎり2つにしていましたが、夕方スゴクおなかがすくそうで、やっぱり炭水化物に偏った結果の低血糖症かも。両親と同居して以来、玄米ミックスせず白飯になったのもおそらく響いています。
ご飯にいろいろ混ぜてGI値を少しでも下げ、おにぎりを小さくして、おかずをつけてみています。
…だんなさんは6:15には家を出るので、朝ご飯を出してお弁当を作って、けっこう大変 前日の残りもの、常備菜、そういうものを詰め込むだけのお弁当作りが続いています。。。

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