昨日、南大沢ではヒョウは降らなかったが、都心ではピンポン玉のようなのが降って被害も出たとか。
こうなると、どこでどんな異常気象が現れるかはわかりませんね。
遊歩道脇の葉の上で、オオトビサシガメの幼虫がじっとしていた。
なかなかおしゃれな色使いである。
上からも撮影。
一か月ほど前に、長池の手すりにいたのはもう少し小さかった。
そして、触覚や脚の色使いは同じだが、腹部の色が違う。
背中にもオレンジの色があると思ったら、同色のダニを2匹乗せていた。
さらに小さいのは昨年ブログに載せた。
8月頃に成虫になるようだが、これが実に地味な色になる。
これは、4月の撮影なので越冬した成虫。
若齢幼虫ほど派手な色で、成虫は地味になるのは何の理由だろうか?
じっとして越冬中は目立たない方がよいのだろうか?
2㎝で最大級ですか。
じゃあ私が撮ったものこれかも。
地味~なやつでした。
幼虫可愛いですね!
2匹のダニを乗せているのも笑えました。
去年のブログの方も見ました。
とてもよく撮れていて3㎜とは信じられないくらい大きく!
あれとこれが同じものとは知りませんでした。今度から注意深くサシガメ見ようっと。。
どちらにしても、同定に苦労するのがあります。
なんでこんな色とか、なんでこんな形とかびっくりするのがいいです。
秀さんに見てほしいなぁ。。
ホント、本体も満足に写せなかったんですけど、しかも、コンデジしか使えない私の写真は人に見てと言えるものじゃないんですが。。。
上に乗せてるものが秀さんももっとすごいのありますと言ってたので、どんなかなぁと思ってましたが、出会えちゃったので、アップしてしまいました~
見つけましたね。
クサカゲロウは種類が多いので何かは難しいです。
実は背中のごみは、餌のカスなどです。???
虫の幼虫は自分を隠すのに、糞を乗せているのもいます。
びっくりですね。