以前から見たいと思っていたが、なかなか見つけられなかったのにやっと出会えた。と言っても自力ではないのだが。
冬枯れの中、カエデも葉を落としているが、かろうじて残っているのが時々ある。
そんなのを見ると、じっと見てしまうがいない。
先日イラガの繭を教えてもらった時、Kさんにもうひとつ教えてもらった。
これと言われてもよくわからない。
少し近づいてみる。
これでもよくわからない。
実はこれが探していた幼虫です。
丸い中にいますが、これがどういう形をしているものなのか??
別の角度から見るともう少し見えてくる。
これが、頭を下にしてカエデの枯葉の裏で越冬中のミスジチョウの幼虫です。
上から見るとこんな感じです。
枯葉が落ちないように事前に糸で補強をするとのことです。
その後も自分でカエデを見て回っているのですが、全く見つけられません。
だいたい、ミスジチョウの成虫もこの近辺では見たことがなく、以前高尾や山梨に行った時に撮影しただけである。
こんなチョウです。
幼虫も見つけたいし、南大沢で成虫も撮影したいと思っているのですが、かなりハードルが高そう。
いつもお世話になっているKさんは、いろいろな擬態を見つけるのが本当にすごい。
追記) 昆虫とは直接関係はないのですが、いつも写真はAdobe Photoshop Elementsで仕上げて載せているのだが、長年うまくいかないでいたことがあった。
それが今回の写真で使った〇での囲み加工。
ほかのアプリでやってもいいのだが、Photoshop Elementsでできなかったのがちょっとしたことで解決した。これでスッキリした。
葉がほとんど落ちているカエデで、不自然に葉が残っているのが怪しいそうです。
ミスジチョウが生息しているところで、是非見つけてください。
今日も探しに行ってみます。
成虫も見たいですね。
コミスジはいるのですが、ミスジチョウはなかなか出会えない。
へえ~!!!
すごい!
見つけてみたい!(#^.^#)
ミスジチョウの幼虫!
ありがとう。
今日はそれどころじゃなくて・
パソコン不調で、携帯のアプリが消えて大変なのに!こっちも見たい♪
教えて下さり、ありがとう。
いつか出会いたいです。
私なら120%気付きません。
凄い擬態です。
成虫は5~6月頃の散歩中に小山内裏公園辺りでよく見掛けましたよ。