先日の観察会で教えてもらった、初めてお目にかかる蛾です。
なんでも早春のこの時期に現れると言う。
雑木林に入ると、眼の高さの幹にとまっていた。
これは羽化したてで翅が完全に伸びていない状態だと言うことである。

次に出たのは、翅が伸びているが、これはオカモトトゲエダシャクの本当の姿ではないらしい。

翅を畳んで棒のようにしたのが特徴的な姿と言うのだが、見てみたいと思っていたら最後に出てきた。

何で翅を折りたたむのだろう。
これらはみんな触角が櫛のようになっているのでオスのようだ。
チョウ目 シャクガ科
撮影 2014/03 八王子市別所 長池公園 OLYMPUS E-P5 M.ZUIKO DIGITAL ED60mm F2.8 Macro
なんでも早春のこの時期に現れると言う。
雑木林に入ると、眼の高さの幹にとまっていた。
これは羽化したてで翅が完全に伸びていない状態だと言うことである。

次に出たのは、翅が伸びているが、これはオカモトトゲエダシャクの本当の姿ではないらしい。

翅を畳んで棒のようにしたのが特徴的な姿と言うのだが、見てみたいと思っていたら最後に出てきた。

何で翅を折りたたむのだろう。
これらはみんな触角が櫛のようになっているのでオスのようだ。
チョウ目 シャクガ科
撮影 2014/03 八王子市別所 長池公園 OLYMPUS E-P5 M.ZUIKO DIGITAL ED60mm F2.8 Macro
オカモトトゲエダシャクとの初めての出会い、おめでとうございます。
私も初めてこの蛾を見た時に。
写真2と3のような様子を別々に見つけて、
同じ蛾と気がつくのに時間がかかりました(笑)。
蛾は難しいですが、面白いですね。
今の所は、甲虫に一番力を入れていますが、色々と撮影したいものがありすぎです。