9月半ばを過ぎたのに、まだ猛暑である。
もう少し過ごしやすくなってもらいたい。
蝶のスミナガシは数年前まではこの地でも確認されているのだが、最近は出会えていない。
以前のスミナガシの記事。→ クリック
幼虫はかなり前に日野市で撮影したが、南大沢ではお目にかかっていない。
アワブキの木にいたという情報をもらって、行ってみるとすぐに見つかった。
この木は、アオバセセリの幼虫が見つかるのでチェックしていたのだが、まさかこの時期にスミナガシの幼虫がいるとは思わなかった。
何ともユニークな形である。
無事にサナギになってくれるだろうか? と、思っていたら、翌日には全く影も形もなくなってしまった。
どうしたのか?
鳥に食べられたか、誰かが持ち帰ったのだろうか?
大きなアゲハの幼虫がオオカマキリに食べられたのを見たばかりなので、そんなこともあるかもしれない。
それにしても残念なことである。
おはようございます!
スミナガシの幼虫
素晴らしくユニークな容姿ですね😀😀
そうなのです。ちょっと他にない容姿。
久しぶりに見ました。