ベニカミキリは以前にも載せたが、ガマズミの花に来ているところだった。
今回、花ではないところにいたのを撮影した。
竹林を次々と伐採して、その竹をまとめてあるところが近所にある。
この緑地は、予算がないのかほとんど伐採しないので、うっそうとした樹々や竹で覆われている。
今回その緑地の竹林をだいぶ伐採して明るくなってきた。
そして切られた竹は、地面に積んであるだけでなく、こんなふうにしているところもある。
さて、これは何のためなのだろうか?
今日、ここの竹の上をベニカミキリが歩き回っていた。
産卵の為だろうか、しきりと何か探している様子。
残念ながら、産卵の確認ができないうちにいなくなってしまった。
これらの竹は根元から切ってあるのもあるが、ほとんどが地面から1m位のところで切られている。
何日か経っているので、その切り口から白い液体があふれ出ている。
昨日は、ここにきているベニカミキリを撮影した。
上に登って、この白い所を食べているようであった。
花に来ているのはよく見るが、こんなのは初めてである。
5月の連休の頃、このベニカミキリが羽脱するところも撮影したのだが、次々と虫が現れるので、載せるチャンスを逸していたが、それはまた別の機会に・・・
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