ヒメジョオンが沢山咲いているところがあった。
このヒメジョオンですが、なぜハルジオンに対してヒメジオンと言わないのでしょう?
以前からの疑問???
小さな「ョ」が入って、ヒメジョオンと言います。
まあ、字に書くとこうですが、読む時や言う時は「ョ」があってもなくても同じようですが。
この際調べてみたら、漢字では春紫苑、姫女苑と書くそうです。
なるほど。
こちらに書いてありました。→クリック
さて本題です。
この場所のヒメジョオンの花の上には、他の場所よりも本当にいろいろな虫が、それこそ沢山いた。
特にササキリの幼虫が何十と見られた。
こんなふうに目に付く。
まあ、花だけでなくこんなところにもいた。
何となく愉快な顔で触角が長いので、つい写真に撮りたくなる。
アップでも。
でも数mmの大きさなので、どうも全体にピントが来ない。
どうしても気になり、翌日小さな三脚を持ってまた出かけ、深度合成で撮影してみた。
しかし三脚でカメラを固定しても、わずかの風で花が揺れ、また触角や口を微妙に動かし、8枚撮影する間にもじっとしていない。
何回か撮って、あまり満足ではないが頭の先から尻までこの程度であった。
もう少し全体の深度合成はこちら。
まあ、たくさん撮ってしまったが、楽しませてくれた。
こちらも、いろいろと機材を使いこなしているのを見させていただいております。
そうですか、高速連写でPhotoshopですか。
早速ブログで見させていただきました。
OM-Dのフォーカスブラケットで撮って、後でCombineZPで合成することもあります。
でも簡単にできるのでカメラ内深度合成が多いですね。
今後ともよろしくお願いいたします。