昨日は、やや気温は低いが尾根幹線を越えた上小山田の南斜面は、風も弱くあたたかな春陽気だった。
長池公園生き物図鑑のメンバーとのんびりと歩く。
水辺にはヤマアカガエルのオタマジャクシやドジョウが、野草では小さな花のヒメウズが咲いておりツクシも出ていた。
一周して横山の道に戻ったら、遊歩道でアカタテハが日光浴をしていた。
徐々に近寄ると、警戒してか半開きになってしまった。
成虫越冬だが、比較的翅がきれいである。
それでも逃げないので、カメラだけ徐々に近づけて顔を狙ってみた。
アカタテハの顔のアップを、ここまで近づいて撮ったことが今までにあっただろうか？
それぞれトリミングしてあります。
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII M.ZUIKO DIGITAL ED60mm F2.8 Macro
おとなしい昆虫を見ると
ついついアップで撮りたくなってしまいますよね。
複眼の保護毛一本一本までしっかり写ってますね。
こういう写真は見ていても撮っていても楽しいですよね！
ではでは。。。。。。や
アリモドキも格好よいですし、アカタテハのアップ画像も素晴らしいですね！！
アップで撮ると新発見もあるのでね！
マクロ撮影は、やはりピントがあったブレてないのが撮りたいです。
３ｍｍ以下になると厳しいですね。