夜中にホトトギスが鳴きながら飛んでいる季節となった。
やっと昆虫たちも次々と見られるようになったが、どうも数が少ない。
単に、見つけられないだけかもしれないが。
草原にカラムシが伸びてきた先月下旬、ラミーカミキリが葉の上にいた。
しかし警戒心が強くすぐに飛んでしまう。
毎年ラミーカミキリを見る、ムクゲの葉にもいた。
その葉のすぐ上に、大きなスズメバチが一本の脚でぶら下がって獲物を分解処理中。
写真に撮って拡大すると、なんとラミーカミキリの腹のようなものが見える。
ラミーカミキリが、スズメバチにやられてしまうのは初めて見た。
ところで、スズメバチにもたくさん種類があるが、これはオオスズメバチ、キイロスズメバチ、または他の種類なのだろうか??
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