モートンイトトンボは探しても見られなくなってきた。
でも、あぜ道でアジアイトトンボが1頭だけ静かに飛んでいた。
ところが、これが近ずくと飛ぶ、また近づくと飛ぶで、なかなかカメラを近づけられない。
同じスピードでゆっくり近づいて何とか撮影出来たが、何度も渡来したので、相手も慣れてきたのかも知れない。
上面からも撮ることが出来た。
まだ、TG-3の撮影に慣れようと、いろいろと撮り歩いている。
デジタル一眼の望遠系マクロレンズなら、ある程度離れたところから撮れるが、TG-3のス-パーマクロでは10cm以内に近づかないとピントが合わない。
これがトンボでは難しい。
上記2枚は手持ちで深度合成モードであるが、一瞬(撮影に約1秒、合成に5秒くらい)で、これだけ撮れるのはいい。
深度合成でないと、1枚目では尾の先までピントが合わず、2枚目では触角もピントが合うのは片方で、翅の先もボケる。
相手が足や翅を動かすと合成が出来ないのだが、8枚の写真を撮る時に微妙にフレームごと動くのは、ある程度合成できるようだ。
まあ、三脚で固定すれば一番良いのだろうが、相手が動く昆虫ではなかなか難しい。
実際には、うまくいったものを載せているので、今のところ失敗は山のようにある。
トンボ目 イトトンボ科
体長 約30mm
撮影 2014/08/02 八王子市別所 OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough
でも、あぜ道でアジアイトトンボが1頭だけ静かに飛んでいた。
ところが、これが近ずくと飛ぶ、また近づくと飛ぶで、なかなかカメラを近づけられない。
同じスピードでゆっくり近づいて何とか撮影出来たが、何度も渡来したので、相手も慣れてきたのかも知れない。
上面からも撮ることが出来た。
まだ、TG-3の撮影に慣れようと、いろいろと撮り歩いている。
デジタル一眼の望遠系マクロレンズなら、ある程度離れたところから撮れるが、TG-3のス-パーマクロでは10cm以内に近づかないとピントが合わない。
これがトンボでは難しい。
上記2枚は手持ちで深度合成モードであるが、一瞬(撮影に約1秒、合成に5秒くらい)で、これだけ撮れるのはいい。
深度合成でないと、1枚目では尾の先までピントが合わず、2枚目では触角もピントが合うのは片方で、翅の先もボケる。
相手が足や翅を動かすと合成が出来ないのだが、8枚の写真を撮る時に微妙にフレームごと動くのは、ある程度合成できるようだ。
まあ、三脚で固定すれば一番良いのだろうが、相手が動く昆虫ではなかなか難しい。
実際には、うまくいったものを載せているので、今のところ失敗は山のようにある。
トンボ目 イトトンボ科
体長 約30mm
撮影 2014/08/02 八王子市別所 OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough
TG-3、敏感に逃げるイトトンボ類をこれだけ撮れるなら合格点ですね。
まあ、綺麗に撮れるのも秀さんならでは…ということもあると思いますが。
私もあとはいつ買うか、それが問題です(笑)。
これに魚露目をつけたり、60駒/秒で撮影したり、水中に入れてwifiで撮影などを試したいと思ってます。