チョウの飛翔を撮りたいと春を待っていたのに、腕が追い付かずなかなか気に入ったのが撮れないでいる。
先日の相模原市緑区でも、ギフチョウの飛翔を撮影したいと出かけたのだが、満足いくのは撮れなかった。
そこで地元で、コツバメの飛翔に挑戦した。
毎年見ている尾根緑道では、どういうわけかなかなか出会えないのだが、長池公園で見つけた。
ピントが甘く、まだ満足のいくものではないが、何とか撮れたのがこちら。
コツバメやクロコノマチョウなど、静止状態でほとんど開翅しないチョウは、標本では翅の表が見られるが、自然界では飛んでいるところを撮るしかない。
静止状態から飛び立つところを、プロキャプチャーモードで撮影。
シャッターを半押しして待ち、飛び立ちの瞬間に全押しする。
わずかに遅れるが、全押しの前十数枚が撮れるので、何枚か飛翔が撮れる。
以前は連射しながら飛び立つのを撮影していたが、歩留まりははるかに良い。
これも同じコツバメですが、後翅も青が強いのでメスでしょうか?
プロの撮影した写真を参考に、今度はワイドレンズで撮ってみよう。
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII M. Zuiko Digital ED 60mm F2.8 Macro プロキャプチャーモード
蝶になりません。
失敗を重ねて撮れました。
MarkⅡ、まさに金棒を手に入れましたね。
プロキャプチャーモードはトンボの飛翔も
狙えるんですかね?
今年はトンボの流し撮りに挑戦したいと思っています。
ではでは。。。。。。や
こんな使い方があるんだというのがまだあるみたい。
トンボも撮ってみます。