前回に続いてタマムシの話です。
今まで近隣で見たことがなかった、シラホシナガタマムシを撮影した。
エノキにいるということだが、大きなエノキが2本伐採されて積んであるところにいた。
こんなのがいれば、いくら10mmほどで小さくても気が付くはずだが、今回は何匹も歩き回っている。
日が当たっていなかったので、弱くフラッシュを使用しているが、実際はもう少し緑に光っている。
2匹が近づいた。
1匹がどんどん近づいて行って、上に乗った。
でもほんの2秒でおりて、どんどん離れて行った。
何だったのだろう。
メスだと思ったらオスだったのか、もう目的を達したのか???
そのうち少し日が当たり始めたら、緑に光りだした。
前回のクロホシタマムシのように明るく緑に輝くというのではないが、濃い緑色だった。
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