先日カメノコテントウの幼虫の写真を載せたのですが、同じ個体かどうかはわかりませんが、そのすぐ近くに蛹になっているのがいた。
幼虫の撮影が、6月2日。
この蛹は、6月7日の雨上がりの昼頃。
そして、6月10日の晴れた日には、蛹は伏せたり立ち上がったりを盛んに繰り返していた。
テントウムシの蛹はこの行動を良くするが、この時は別に何かに襲われているわけではないのだが、何の為なのだろう。
そして6月14日には、蛹の殻のすぐそばに羽化して成虫となったカメノコテントウがいた。
羽化したばかりなので、とてもきれいで輝いていた。
このカメノコテントウはかなり大きいが、さらに一回り大きなハラグロオオテントウを長池公園で撮った人がいたので、今度探してみたい。
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