昨年は近くの緑地のナラ枯れがひどく、冬の間に相当伐採された。
それが何カ所かにたくさん置いてあるので、今年は以前見た様なカミキリの大量発生になるのかと思っていたが、どうも集団で発生したのはヒメスギカミキリとクビアカカミキリだけであった。
それも短時間で終わってしまった。
ヤマトタマムシも1頭見かけたがその後出てこない。
ルリボシカミキリは1頭見かけたが、伐採木の下に潜り込んでいて動かない。
この触角部分を拡大したが、この黒い部分のふさふさ感がいい。
何とかもう少しいい場所で撮りたいと手を伸ばすと、逃げる逃げる、これが早い。
そして最後には飛んだので、素早く素手で捕まえた。
しばらく確保して、おとなしい時に置いたら、すぐに飛んでしまった。
捕まえた時、左の触角が撮れてしまったようだ。
後日別のルリボシカミキリがいた。
これは羽脱したばかりなのか、触角や肢に小さな木くずが付いていた。
やはりルリボシカミキリがいるとつい撮影してしまう。
ルリボシカミキリは形も色もいいですね。
目立つことは目立ちますね。
でも何か良い点があるのでこの形と色でずっといるのだと思いますが。
昆虫の世界、わからない不思議もいっぱいです。
何時も楽しく拝見してます。😊有難うございます。
ルリボシカミキリ鮮やかできれいですねー!😱💕
でもこんなに美しくて目立つ色では天敵に見つかり易い気がするんですがどうなんでしょう?