★よい知らせ:新潟大医学部卒で、確か整形外科だったと思うが小久保亜早子さんから「学位を頂いた」という葉書をだいぶ前にいただいた。「修復腎移植」支持の意見を「週刊医事新報」だかに発表されたので、医学博士でなく「法学博士」かもしれない。
ともかく、修復腎移植支持の人士が増えて行くことを大変嬉しく思う。
小久保さん、間違っていたら訂正のメールをください。 . . . 本文を読む
【修復腎移植の保険適用を急げ】
本論に戻りたい。
通例の臨床試験は通常は10例程度を実施して、有効性が確認できれば「先進医療」として認定され、その先は対費用効果を勘案して、効果が高ければ保険医療として承認される。
現に徳州会湘南鎌倉病院で行われた心臓のバチスタ手術
(海堂尊「外科医 須磨久善」、講談社2009/7)
の場合は10例で保険適用が承認されている。
厚労省の移植対策室の医系技官が、上記 . . . 本文を読む
【うつ病とその後】
前にも書いたように、私の病気は「双極性障害(躁うつ病)」の「うつ相」で、初めは7/ 5に修復腎移植が条件付きで先進医療として認可されたために、緊張の糸が切れたため、と思っていた。
うつ病の原因:しかし、大著「西洋哲学史」でノーベル文学賞を受賞した哲学者バートランド・ラッセルの「幸福論」にある「無意識の思考を利用せよ」を思い出した。
そこで、私の「無意識」に考えさせたところ、厚労 . . . 本文を読む
【修復腎移植】
これについては、7/7(土)のEテレ番組を見た人たちから 感動的な感想が多数寄せられていますが、
今回はまだ書きません。個別のご返事も差し控えています。
(何しろ、秘書がいて後述筆記というような身分ではないので…)
相川厚(元東邦医大教授・泌尿器科)氏のコメントは間違っていると思うので、彼が河出書部新社から出版した
本を含め、次回にそれらへの批判的なコメントおよび 私のコメン . . . 本文を読む
島田道明様:
E-TVへの御感想をありがとうございました。
いずれ何らかのかたちで、皆様にご紹介したいと思います。
岡山に生まれ、山口大学医学部(宇部市)に進んだ万波誠が宇和島市に定着するようになった
いきさつは私の「修復腎移植ものがたり」にあります。
これは宇和島市の市会議員武田元介さんのブログで読めます。
https://blog.goo.ne.jp/motosuke_t/e/ddac7d . . . 本文を読む